夢を信じて~どうせ無理なんていわないよ絶対~
2014年11月17日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先週、東京第一ホテル鶴岡でJCI公益社団法人鶴岡青年会議所の11月公開例会があり、それに参加してきました。
講師は㈱植松電機の植松務専務取締役で、内容は「夢を信じて~どうせ無理なんていわないよ絶対~」です。
あの「NASAより宇宙に近い町工場」を作り、ロケット製作、その打ち上げ成功でたいへん有名な方です。
講演では400枚ほどの大量のパワーポイントを使いながら、紙芝居風に解りやすく、また植松専務の優しく、時には厳しい語り口調で進行していきます。
珠玉の名言の数々が次から次へと飛び出し、2時間ほどの講演でしたが、飽きることがまったくありませんでした。
人の可能性を奪う=人を殺す言葉である「どうせ無理」を社会から無くし、夢をあきらめない大切さを全国各地で説いている植松専務、「教育」とは「死なない程度の経験を安全にさせる」ことだとおっしゃっていました。
「人の出会いには意味がある」とおっしゃる植松専務、今回のこの講演階は私にとって大変意味のあるものになりました。
カテゴリー:セミナー・講習会
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