2012年01月31日(火) | コメント(2)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
カー雑誌「ニューモデルマガジンX 2012年3月号」に、「これからは自動車メーカーのEVより改造電気自動車」PART.2という特集記事があり、今回は我らがEVhonda㈱さんと㈱オズコーポレーションさんの2社が掲載されていました。
EVhonda㈱さんの方は昨年12月にダイハツコペンを改造した「てづくり電気自動車教室」の模様がけっこう詳しく載っています。
また㈱オズコーポレーションさんの方は昨年10月、パシフィコ横浜で行われた「電気自動車開発技術展」で展示していた、あのかっこいい「フェアレディEV」が掲載されていました。
その社長である古川氏、改造電気自動車の製作をパソコンのカスタマイズにたとえています。
自動車メーカーにはできない、個人の生活環境にぴったり合った電気自動車を製作することこそ「改造」の醍醐味だと私も思います。
EV庄内もがんばらねば!!
本日のオススメ自動車中古リサイクル部品は日野レンジャー 2005年式 PB-FD8JLFのJ08EエンジンASSYです。
インタークーラーターボエンジンで、馬力は240PS。
詳しくは当YARCの元気いっぱいのフロントマンへお問い合わせください。
軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!
当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国自動車中古リサイクル部品優良販売店からお探しいたします!!
山形オートリサイクルセンターヤフオクストア店も好評出店中!!
「自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!
カテゴリー:オススメ中古パーツ, 改造EV
Tags: オズコーポレーション, リサイクルパーツ, 自動車中古部品, EVhonda
2011年12月06日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
5日の月曜日、新潟県長岡市にあるEVhonda㈱のEVステーション会議室で「EVhondaアドバイザー協力店会議」が開催され、私と当YARCのEVアドバイザー、遠田が出席いたしました。
排気ガスゼロ・CO2削減を目指しているEVhonda㈱と全国各地にある協力店が一堂に会し、2011年の普及活動報告と今後の取り組み、また2012年のEVhondaの活動方針と我々協力店との関係、構想を本田昇社長が説明されました。
この改造EVへの取り組み、全国の協力店の真摯な取り組みも相まって、日進月歩の勢いがヒシヒシと感じられます。
我々「EV-shonai」としてはまず地元庄内において「一緒に庄内地方の豊かな自然を守ろう!!」と本気で考えている仲間作りが急務だと考えています。
来年は「仕事になる」改造EVになるようますます知恵を絞っていきたいと思います!!
忘年会は会場を移動し、新潟市寺泊の「きんぱちの湯」で行いました。
EVhonda㈱が「平成23年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰」授賞したそのお祝いも兼ね、大いに盛り上がったことは言うまでもありません・・・
日本全国の協力店と連携し、切磋琢磨しながら大きなうねりを起こしていきたいと思います!!
カテゴリー:改造EV
Tags: EV-shonai, コンバートEV, 改造電気自動車, EVhonda
2011年11月05日(土) | コメント(2)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
徒然なるままに書き続けてきたブログも今回で800回目を迎えました。
よく続いたものだと我ながら感心しています。
このごろは見聞したものをブログに出来ないかと、すぐに頭の中で「起承転結」に置き換えるようになってしまいました・・・。
「継続は力なり!!」。
飽きるまで??続けてみたいと思います。
さてこのたび当YARCのEV製作担当の遠田チーフがEVhondaによるアドバイザー資格を取得いたしました。
彼は毎月新潟県長岡市のEVhonda本部で開催されている「てづくり電気自動車教室」に参加し、コンバートのためのノウハウ、改造実技、指導方法など徹底的に??勉強してきました。
そして今回11月度の「でづくり電気自動車教室」で規定の過程を終了し、はれてEVアドバイザーの資格を得ることができました。
しかし本当のアドバイザーとして実力を試されるのはこれから。
知識と経験を積み、「EVenta」??として独り立ちできるよう、これからもますます切磋琢磨してください。
まずはおめでとうございました!!
カテゴリー:改造EV
Tags: コンバートEV, 改造電気自動車, EVhonda
2011年10月28日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日から東京入りしてます。
昨日27日は「2011東京トラックショー」と併設の「2011電気自動車産業展」を見学に行ってきました。
どちらも私にとって今一番興味のある展示会です。
「東京トラックショー」は2年に一度の開催。
前回は当YARCが所属する「日本トラックリファインパーツ協会(JTP)」がシグマイースターを引っ提げ、出展しました。
今回の東京トラックショー、「頑張ろう!!日本」の合言葉のもと、どのメーカーも省エネ、資源愛護、効率化を図りつつ、新しい時代を切り開こうとする意欲をみることができます。
もう一つのお目当ての「2011電気自動車産業展」。
今回は私の師匠であるevhondaさんがツシマエレクトリックさんと共同での出展です。
本田昇社長といろいろお話をしたかったのですが、ひっきりなしの来客でそれどころではありません。
一般の方々の関心の高さを物語っています。
各ブースついては「自動車リサイクル近未来研究所」でも多少紹介させていただいております。
こちらも宜しくお願いいたします。
3.11以降「変化」の度合いが急速に早くなっているのを、こういった展示会を見学することで改めて実感します。
この「変化」の中でいかにお客様のお役に立つことができるか、これからも真剣に考えていきたいと思います。
カテゴリー:改造EV, 日本トラックリファインパーツ協会, 私見
Tags: ツシマエレクトリック, 日本トラックリファインパーツ協会, EVhonda, JTP
2011年08月17日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
お盆休み前の8月9日から11日にかけて、新潟県長岡市にあるevhonda㈱で「てづくり電気自動車教室」が開催されました。
当YARCのREVプロジェクトリーダーの遠田も参加です。
今回の改造車種は三菱ミニキャブバンU61V。
千葉県船橋市にある宅地造成会社「フジワラ」様の改造依頼車で、その車を教材車にしています。
全国各地から集まったREVに興味のある方が多数集い、EVコーディネーターの本田昇先生のご教授を受けていきます。
最終日は東京大学の村沢教授も訪れ、出来たてホヤホヤのミニキャブREVに試乗されました。
教室が開催された三日間はとても暑く皆さん苦労されたようですが、最終日に車が動いた瞬間、今までの苦労も吹き飛んだようです。
まだまだ課題の多い改造電気自動車ですが、着実に進歩していることには間違いありません。
当YARCもいっそう前向きに取り組んでいきたいと思います。
参加された皆さん、暑い中大変お疲れ様でした!
カテゴリー:改造EV
Tags: コンバートEV, 改造電気自動車, EVhonda
2011年07月22日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
見学会や講演会の前日はあまり食事を召し上がらないというEVhondaの本田昇先生、酒田市内の美味しい食事処はどこにしようかと悩んだ末「鵜渡幸(うどこう)」に決定。
ここは正直な話、本田先生の宿舎である「ホテルイン酒田」の宿舎に近いことを考慮したため。
私自身「鵜渡幸」さんは敷居が高そうなことと、酒田市内の繁華街から少し距離があるので今まであまり行ったことはありません。
しかし今回食事させていただき、そのイメージが変わりました。
美味しく、食べやすい上に適量で、残すことなくごちそうになれます。
また地酒も豊富にあり、なにより女将さんの笑顔が素敵!!
小さなことにも行き届いている感が大変グッドです。
本日は「地魚料理とお酒を楽しむ会」にお招きをいただいたのですが、先約があり参加できず本当に残念です。。。
また近々遊びにいきたいと思います。
「鵜渡幸」さん、先日はありがとうございました!!
カテゴリー:飲食店
Tags: ホテルイン酒田, 鵜渡幸, EVhonda
2011年07月21日(木) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
おとといのコンパートEV見学会の講演会の中でEVhondaの本田昇先生が「ハチドリのひとしずく」の話をされました。
この話は、南アメリカの先住民に伝わる話だそうです。
「森が燃えていました」から始まるその物語、森に住む生き物たちはわれ先にと逃げていきます。
しかし「クリキンディ」という名前のハチドリは小さいくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落とし火を消そうとします。
動物たちはそれを見て「そんなことしていったい何になるんだ」と笑っています。
しかしクリキンディはこう答えます。
「私には、私にできることをしているだけ」。
この森の火事は地球温暖化、環境破壊のことを指しています。
事は重大で大きな問題ですが、それに対してあきらめず、一人一人が自分のできることからコツコツと行うことの重要さを訴えている物語です。
今回この改造EV車を製作したのもそういう思いから。
できることは限られていますが、化石燃料の枯渇防止と地球温暖化対策に向け仲間を募りながら地道に、前向きにこの取り組みを進めていきたいと思います!!
カテゴリー:改造EV
Tags: コンパートEV見学会, EVhonda
2011年07月20日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日7月19日は当YARCの「コンバートEV見学会」が東北公益文科大学 公益ホールの中研修室で行われました。
当日は日頃お取引のある整備業者の方をはじめ約100名ほどの方々からご出席をいただきました。
本当にありがたいことです・・・
ご来賓祝辞を日頃からお世話になっている山形県議会議員の森田廣先生から頂戴し恐縮至極です。
その後お忙しい中駆けつけてくれたEVhondaの本田昇先生から「電気自動車(改造EV)のビジネスチャンスと事業化の可能性について」というテーマでご講演をいただきました。
わずか30分ほどの短い時間でしたが講演の内容も濃く、質疑応答も活発に行われ、出席された方々の興味の度合いの高さがうかがわれました。
次に製作工程の説明。
改造EVの製作に携わった2名のスタッフからの説明です。
前日までの練習では「大丈夫かな??」と心配になってしまいましたが、当日は立て板に水のような説明。
がんばっていただきました!!
その後は待ちに待った見学会&試乗会です。
見学会では今回の改造EV車がいざという時のための補助電源車になりえることを実際に扇風機や電灯など使って実演しました。
試乗はお客様の中から約30名の方から乗っていただき感想もまずまず?のよう。
今回のコンバートEV見学会、当YARCとしては初めての取り組みでありゼロからのスタートでしたが、小松写真印刷様や様々の方々のアドバイスでなんとか成功させることができました。
それもこれもスタッフ全員が「来場されたお客様から喜んで帰っていただこう」と一丸となって取り組んだ結果かと思います。
さぁ、これからが始まり!!!
これからもこのコンバートEV事業、前向きに取り組んでいきたいと思います。
さっそく2台目は何を改造しようかな・・・
カテゴリー:会社, 改造EV
Tags: コンバートEV, 東北公益文科大学, EVhonda
2011年05月11日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日10日の火曜日、当YARCのREVプロジェクトリーダーの遠田と新潟県長岡市にあるEVhonda株式会社で行われた協力店会議に出席してきました。
私自身EVhondaの社屋を見たことがなかったので、とても楽しみでした。
新潟というと下道というイメージが強かったのですが、今回日本海東北道の朝日まほろばICが開通しており、縦に長い新潟県全域がほぼ高速道路でつながっていました。
新潟がものすごく身近になった感じです。
長岡市まで車で約3時間で到着。
協力店会議はEVhondaの本田昇社長の志に共感した全国の業者が一堂に会し、なごやかな雰囲気で進行していきます。
活動事例報告では各社のREV製作にあたっての悩みや問題点、各地域での普及啓蒙の仕方など生々しい話を直に聞くことができ大変勉強になりました。
今後当YARCもこの酒田市、ひいては庄内地方においてのREVの拠点となるべく精進していこうと、意を新たにした大変有意義な一日となりました!!
カテゴリー:改造EV
Tags: 日本海東北道, EVhonda, REV
2011年02月18日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
先日EVhondaの本田昇社長の指示通り、改造EVのヒーター部を改良しデフロスタ(窓ガラスの曇り取り装置)が効くような仕組みを作りました。
が、送りだされてくる風は冷たく、とても窓ガラスの曇りがスッキリと取れそうな温風がでてきません。
現在ヒューズを交換したり、バッテリーを充電したりと試行錯誤を繰り返していますが、生ぬるい風が吹き出すのみ・・・・。
なんの、失敗は成功のもと!!
ナンバー取得のゴールは目の前だ!!
みんな、知恵をふりしぼって最後までがんばろ~!!
ちなみにお知恵を貸していただける方、大歓迎ですっっ!
カテゴリー:改造EV
Tags: デフロスタ, EVhonda
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