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酒田港と釜山港を結ぶ国際定期コンテナ航路の週2便化

2011年02月19日(土) | コメント(0)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

かねてからの念願であった、酒田港と韓国・釜山港を結ぶ国際定期コンテナ航路の週2便化が3年ぶりに復活することになりました。

 

今月25日の金曜日便からとのことです。

 

当YARCが直接輸出事業を始めた10年ほど前は週2便で運航しており、身近な貿易港として大変使いやすい港だったのですが、リーマンショック以降は酒田港の取扱量も激減、週1便状態で不便さを感じていました。

 

新潟港や秋田港からのセールスもありその利用も考えましたが、酒田に生まれ育った者としてはどうしても酒田港へのこだわりがあり、なんとか浮気してこなかったのがこの週2便の復活の一つの原動力になったのではないかと勝手に推測しています。

 

これでマレーシアやロシアのお客様のタイムロスがかなり減るので、ますますお役に立てるのではないかと期待するところです。DSC04579a.jpg

 

この週2便を持続しつつ、円高に頼らずに海上運賃が少しでもお安くなることを切に祈るばかり。

 

できれば陸上運賃もですが・・・・・

 

皆さん、来るべき「平成の開国」に向け、酒田港を大いに活用し対岸貿易をもっともっと盛り上げていきましょう!!

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