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稲刈り体験。

2009年10月05日(月) | コメント(0)

DSC01339.JPG社長の伊藤です。

先日次女と次男坊を引き連れて、酒田商工会議所青年部の主催の稲刈り体験をしてきた。

この稲穂は五月に同じメンバーで田植えをしたもの。感慨ひとしおである。

「よぐ五ヶ月でこれだげおがっごどっ」、てな感じ。

前日からの雨で開催が危ぶまれたが、当日はとりあえず雨もあがり決行 

ただ現場が・・・ ズブズブッと非常にぬかるみ・・・・ 次男坊は足が抜けなくなり、大人のひとから抱きかかえられながら救助される始末で・・・・ 

しかしカエルやら、バッタやら、イナゴやらが大量にいるので、参加した子供たちは大はしゃぎ 

皆、想定内の泥んこ状態・・・・ 

一時間ほど稲刈りした後は、お楽しみのお食事タ・イ・ム。 

新米のおにぎりに芋煮、焼肉までいただいて、これぞ究極のメニュー。おいしすぎっ 

よしっ、これで今年もまた「オリジナルどぶろく」と、新メニューの「せんべい」を作っちゃうからね。今から、よっ、よだれが・・・・

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どぶろく。

2009年06月22日(月) | コメント(0)

200906212001000.jpg社長の伊藤です。先日木川屋さんで「どぶろく」を買ってきたので、父の日ということもあり、家族の許可を得、栓を開けることにした

このどぶろくは昨年酒田市商工会議所青年部か自らの手で田植えをし、自らの手で稲刈りをして作った、汗と涙の結晶のどぶろくである。そんじょそこらのどぶちゃんとは訳が違う。私は手伝えなかったが…

どぶちゃんは栓の開け方にもこだわりがある。上澄みと、中のオリをピンを振らずにゆっくりと混ぜ合わせていく。その際、醗酵するときに発生する炭酸ガスを、栓をちょっと開けて抜いていく。この作業を2~3回繰り返すとおいしい「どぶちゃん」のできあがり

お味は… 飲んだ時のおなかのなかでまで醗酵するような感じがとてもgood。嫁さんは「甘酒と全然違う」と怒っていたが…  そこは似て非なるもの。ことしも美味しいどぶちゃんのために稲がグングンと育っている。今年こそは手伝っておいしいどぶちゃんに磨きをかけてやるぜ

木川屋 www.kigawaya.com

 

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酒田祭り。

2009年05月21日(木) | コメント(0)

DSC00951.JPG社長の伊藤です。昨日5月20日は酒田祭りが盛大に開催されました。しかも今年は400年祭ということで、皆の気合もそりゃ違います (なんと1609年から一度も欠かしたことがないそうで・・・) 

昨年はあいにくの暴風雨でしたが、今年は絶好の祭り日和。 私は今年も次男坊と一緒に酒田商工会議所青年部の山車挽きです。山車の千石船も400年祭ということで青年部会員全社の名前の入ったぼんぼりをつけてのリニューアル。やる気満々です。しかし山車を挽くまでの待ち時間が長い、長い・・・・ 次男坊も飽きる、飽きる・・・・ 暑いし、祭り日和のこの天気が逆に恨めしくなります。 

そして約2時間待ちの後、ようやく山車出発 しかしこれがまたなかなか進まない・・・・ 私は途中途中の給水場で、泡入りの水を補給できるからまだいいですが、次男坊の頭の中は「あでものや」・・・ 完全に飽きてます。 ようやく繁華街を一周し、無事終了。 次男坊は山車そっちのけで「あでものや」と「わだあめや」に直行。「あでものや」では一発でお目当てのショットガンをゲットし、ご満悦です。

ほくほくの次男坊をタクシーで家まで帰したあと、私は山車挽き夜の部に突入です。今年は記念祭ということで、夜の山車挽きも行われました。ぼんぼりも見事に点灯し・・・素敵  NHKの生中継でみんなで盛り上がり、一気に山車挽き突入。大した距離でもないのに、私の足はもうパンパンです  

他にも今年は記念祭とあってか、村山市、庄内町、寒河江市などの山車行列も間近にみることができ、酒田祭りも最高潮です おおとりはなんといっても青年会議所が総力をあげて製作した山鉾巡航です。だがこの時点で青年部は千石船の片づけを早々に終え、一足早く若葉旅館で反省会。皆疲れているはものの、やり遂げたといった感じでいい表情です。いやいや皆さん、たいへんお疲れ様でした

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田植え体験。

2009年05月09日(土) | コメント(0)

DSC00871.JPG社長の伊藤です。本日最高の天気のもと、酒田商工会議所青年部主催の「田植え体験」に四番目の息子共々参加してきました。この企画は昨年から行っているもので、秋の収穫時にはまた自分たちで稲刈りし、新米で青年部オリジナルのどぶろくを作って一儲け、いや皆で味わおうといったものです。

 昨年は都合で参加できず、米どころ庄内に住んでいるにも関わらず、今まで42年生きてきて田植えなど一度もする機会がなかったので、今年は息子共々やる気マンマンです

田んぼの中に入って手作業で直接苗を植え付ける作業は、素足に中腰体勢ということもあり、最初は田んぼに入るのもおっかなびっくりで・・・ しかしこれが慣れてくると、素足のヌルヌル感がとても快感となり・・・ 病みつきになりそうです

息子の方は案の定田植えなどそっちのけで、パンツ一丁の泥んこ運動会状態になっており・・・ でもこういう経験って今の社会状況にあってすごく貴重で、幸せな事なのかもしれません。

2時間ほど田植えを経験した後、地主さんのご厚意により手打ちそばや孟宗汁をごちそうになりました。労働の後のこの食事は究極のメニューです。うますぎてっ! 本当に貴重な体験をさせていただきました。今から稲刈りがた・の・し・み

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