2011年12月13日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
現在羽田空港第2ターミナルの65番搭乗口前で、未来への教科書「写真展」が開催されています。
震災直後の被災地の姿を、そこに住む子どもたちが自ら写真におさめたものを展示してあります。
生々しい写真の数々・・・。
思わず目を覆ってしまいたくなる写真もありますが、そこに悲愴感はあまり漂っていません。
むしろ生き生きとした、「未来」へ向かってたくましく成長しようとしている躍動感さえ感じ、観ている側がエネルギーをもらうようです。
羽田空港を訪れた際は是非とも観賞してみてください。
きっといいエネルギーをもらうことでしょう。
カテゴリー:私見
Tags: 羽田空港
2011年11月08日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
私が羽田空港へ行って多少時間に余裕がある時は、決まってディスカバリーミュージアムを訪れます。
それは羽田空港の第2旅客ターミナル3階、南側の一番端っこにあります。
庄内空港行きのゲートも大概は同じ側の端っこなので都合がいいともいえますが・・・
今回は「忠臣蔵展」が開催していました。
「忠臣蔵」。
ドラマで見たくらいの知識しかありませんが、こうして資料を見せられると実際にあった「史実」として実感できます。
これは赤穂義士の一人、冨森助右衛門による討ち入りの顛末を記したものだそうです。
「合言葉 山 川」とか「合印 両袖白し 着物黒し」などと記されており、これで敵、味方を判断したのでしょう。
また討ち入り後の吉良邸内部の図もありました。
赤穂義士からの事情聴取によって作成されたものだそうです。
他にも千利休所持の四方釜、大石内蔵助直筆の書状があったりと、第一級の資料が展示されています。
第一部は11月20日まで、そして第二部が11月23日から始まるとの事。
羽田空港へ行かれた際は、ぜひこの羽田空港の美術館へも足を運んでみてください。
カテゴリー:お知らせ, 地域
Tags: 庄内空港, 忠臣蔵, 羽田空港
2011年11月01日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
東京へ行くたびに必ず利用する羽田空港、毎回様々な催し物で我々利用客を楽しませてくれます。
特に頻繁に利用する第2ターミナル。
その2F出発ロビーの一番南側では、現在ボーイング787のミュージアムがオープンしています。
ボーイング787、次世代の飛行機として世界の期待を一身に集めています。
その特徴を挙げればキリがないようですが、これまでの機体と大きく異なる点は、全重量の約50%に新素材であるカーボンファイバー複合材料が採用されているところでしょうか。
これにより大幅な軽量化に成功、安定性も大きく向上しているとのことです。
新開発のエンジンも従来比で20%の燃料効率が改善、CO2の排出量は約20%、NOxの排出量も約15%削減など、地球に優しいエンジンとなっているようです。
もちろん客室空間も快適性を増しており、今まで関与していなかったジャパン・テクノロジーがその極みを見せています。
本日11月1日からいよいよ、羽田↔岡山、羽田↔広島で就航。
なんとも羨ましいかぎり!!
いつかは羽田↔庄内便にも就航することを切に願っています・・・
カテゴリー:お知らせ, 出張
Tags: ボーイング787, 羽田空港
2011年02月07日(月) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
今日も昨日に引き続き飛行機ネタです。
先日のJTPの会議の後、庄内空港行きの出発時刻まで少し時間があったので久しぶりに羽田空港第2ビル5階にある居酒屋「黒長兵衛 羽田空港店」に行ってきました。
最近はブログを書くためにANAのエアポートラウンジを利用することが多いのですが、あまりののどの渇きに迷ったあげくの入店。
居酒屋といえど場所がらお値段は多少高めなので、ピンポイントのオーダー。
やはり皮の串焼き、塩味は外せません。
全国の有名な日本酒、焼酎も置いてあるので、少しずつ制覇していきたいと思います。
本日の自動車中古パーツ生産・商品化スタッフの一押し逸品はマツダタイタンWH63Hの4HG1エンジンです。
年式は2002年モデル。
このエンジンはもともといすゞエルフに搭載のエンジンですが、クラッチハウジングの形状違いで、互換性はないようです。
同じく日産アトラスに搭載の4HG1とも互換性は無し。
エンジンに限らず、付属するセルモーター、オルタネーター、エアコンコンプレッサーといった電装品も在庫があれば取り外し可能。
品切れの際はご容赦ください。
商品の詳細な情報については知識豊富で美人揃いの大型トラック部品受付までお気軽にお問い合わせください。
当YARCに万が一在庫が無い自動車中古パーツでも、信頼と絆の全国自動車中古パーツ優良店からお探しいたします!!
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Tags: エンジン, マツダタイタン, 居酒屋, 庄内空港, 羽田空港, 4HG1
2010年10月24日(日) | コメント(0)
おはようございます。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルパーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日も昨日に引き続き羽田空港特集です。
いつも利用する第二旅客ターミナル。
「なんかいつもと雰囲気違うぞ・・・」と思っていたら、それもそのはず、ターミナルがほぼ倍に拡張されていました。
三階は世界各国の料理が食べられる飲食店がズラリと並んでおり、その一番奥に美術館まで併設。
今回の展示品は私の大好きな剣豪の一人である「宮本武蔵」にまつわる品々。
その名も「宮本武蔵承伝 五輪書」。
五輪書全巻や巌流島の決闘で武蔵が使ったといわれる木刀の写し、他ファンなら誰でも固唾をのむような品々が飾られていました。
「ディスカバリーミュジアム」と名付けられたこの美術館、これからもいろいろな企画がありそうです。
それにしても一大観光施設と化した羽田空港、しばらくは目が離せません。
出張も楽しみになる・・・かな??
今後の羽田空港にこうご期待!!
カテゴリー:未分類
Tags: 五輪書, 宮本武蔵, 巌流島, 羽田空港
2010年09月26日(日) | コメント(0)
こんにちは。山形オートリサイクルセンターの社長の伊藤雄一郎です。
昨日、今日と二日間に渡った日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の役員会も無事終了しました。
今、羽田空港から酒田市へ帰るところです。
現在羽田空港は2010年10月21日の新国際ターミナルのオープンに向けて準備の真っ最中とのことです。
羽田空港は山形県の庄内地方に住む我々にとって、日本全国どこへ行くにも一番便利な空港です。
そのアクセスのよい羽田空港からダイレクトに海外へ行けることは大変うれしいことです。
これでタイや中国に気兼ねなく行けそう・・・・・
今後ロシアのウラジオストクもぜひ結んでほしいものです。
なにとぞよろしく!!
それにしても楽しみだっっ。
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Tags: ウラジオストク, タイ, ロシア, 中国, 日本トラックリファインパーツ協会, 羽田空港, 酒田市
2010年06月12日(土) | コメント(0)
今羽田空港です。これから大阪で会議のため、今のうちにブログをアップしておこうということで・・・・・
先日当YARCのスタッフが、「主に大型トラック用のリサイクルパーツの収納スペースが足りなくなった」ということで、大型トラックのウイングボデーを倉庫として改造していた。
その完成写真がこれ。
長さ10mほどもあるので、外観を写真に撮るのが難しかったので、内装のみ。
見事なものである・・・・・・・。
スタッフは収納したいリサイクルパーツの寸法に合わせてパイプを組み、その上にコンパネを敷く。
大型トラックに架装されているボデーは耐久性に優れており、シャシ部分は老朽化していてもボデー部分がまだまだ使えることが少なくない。
アイデア次第でいろいろな使い方が考えられそう・・・・大きさも様々あり、温度が下がらないよう断熱材が入っているものまである。
男の隠れ家にも最高???
倉庫をお考えの方はぜひご検討の一つに加えてやってくださいな。
しかしこのウイングポテーに片づけた商品、売れればいいのだが・・・・・・・・
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Tags: ウイングボデー, リサイクルパーツ, 倉庫, 大型トラック, 大阪, 男の隠れ家, 羽田空港, YARC