2010年04月19日(月) | コメント(0)
酒田も久しぶりに気温が上がり、ようやく遅い春の訪れを感じている社長の伊藤です (^―^)
本日のありがとう感謝発送はヴィッツのフロント右ドア。
車輌型式はDBA–SCP90、2005年モデルである。
この商品を生産・点検をした職人が発送をいとおしむかのようにドアをなでていた。
このドアは今度は運送途中で凹んだりしないよう厳重な梱包を行い、出荷されていく。
職人にしてみれば娘を嫁に出してやるような思いなのだろう・・・・・・私の娘は嫁にやらないが・・・・・・
このように中古部品、リサイクル部品といえど職人たちが精魂こめて作った立派な「商品」である。
職人にとってはむしろ手をかけている分だけ新品よりも愛着があるのかもしれないですね
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2010年04月06日(火) | コメント(0)
コーチに就任早々くも膜下出血で倒れてしまった巨人の木村拓也選手の安否が本当に気になる大の巨人ファン、社長の伊藤です (*´Д`)=3ハァ・・
本日の注目商品はこの頃小型車のリサイクル部品が続いていたので、久々に大型トラック部品のご紹介をしたい。
写真は三菱ふそうスーパーグレートの右のライト。
車輌型式はKL–FS54JVZで2003年式。
当山形オートリサイクルセンターでは小型乗用車のみならず大型トラック車までも日々リサイクル部品の生産・点検・商品化を行っている全国的にも数少ないお店。
トラックの場合は「働くクルマ」なのでエンジン、ミッションなどの機能部品の商品化にはかなりのシビアさが要求される。
といって小型乗用車で手を抜いているわけでは決してない。
ぜひトラックもリサイクル部品を使ってその経済性、信頼性を実感してほしい
selltruck.jp/
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2009年04月13日(月) | コメント(0)
社長の伊藤です。今日は解体・生産工場の方で廃油・廃液ビットの汲み取りを行いました。廃車から出る廃油、廃液はもちろん前工程で抜き取るわけですが、エンジン内部に残存する少量のオイルまでは完全に抜き取ることができないので、そういったオイル等は一か所のビットに集め、そのビットがたまったら産廃業者から汲み取りを行ってもらうといった仕組みです。環境ISOを取得しているということで、会社の外部には環境負荷をかけないように配慮しています。汲み取り時はビットの亀裂などもチェックし、万が一の内部流出事故にも備えています。単純な発想ですけど油などを会社の外に流していないので、変なところに気を使わず安心して解体作業ができてます
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2009年02月16日(月) | コメント(0)
いや~、3月まで一歩というところだったのに・・ 久々の地吹雪です 雪がしんしん降り積もるだけならロマンチックなものですが、この辺りは日本海からの季節風が強く、時々雪が下から降ってきます。これでも昔から比べれば地吹雪の頻度もかなり減ったんですけどね・・・ こんな日でも職人たちはお客様の注文があれば廃車や事故車からの部品外しをしています。仕事だから仕方ない、と思いつつ、職人のためにいつかは全天候、東京ドームみたいな解体・生産ヤードを作ってやるわい!!と心に少し誓ったりして・・・
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