2015年08月07日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで世界相場で買取中、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日鶴岡市の「東京第一ホテル鶴岡」で、鶴岡市倫理法人会講演会が開催されました。
栗本正幸会長の挨拶です。
講演者は「日本一熱い思いを伝える炎の講演家」鴨頭嘉人(かもがしらよしひと)氏で、テーマは「仕事の価値は自分でつけろ!!」です。
講演会全編を通して感動の連続でしたが、なかでも「自分の今やっている仕事の価値に気づく事の大事さ」は目から鱗であり、あらためて毎日を「喜んで、全力で働く」ことの尊さを教えてもらいました。
そして「挨拶」「掃除」「整理整頓」など「日常の当たり前をどれだけ大切に生きるか」が大事であり、自分を変えていくための「学び」が必要とも言われます。
最後に鴨頭氏の娘さんの作文を紹介。
とても「しびれた!」講演会でした!!
カテゴリー:倫理法人会
Tags: 東京第一ホテル鶴岡, 鴨頭嘉人, 鶴岡市倫理法人会
2014年11月17日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先週、東京第一ホテル鶴岡でJCI公益社団法人鶴岡青年会議所の11月公開例会があり、それに参加してきました。
講師は㈱植松電機の植松務専務取締役で、内容は「夢を信じて~どうせ無理なんていわないよ絶対~」です。
あの「NASAより宇宙に近い町工場」を作り、ロケット製作、その打ち上げ成功でたいへん有名な方です。
講演では400枚ほどの大量のパワーポイントを使いながら、紙芝居風に解りやすく、また植松専務の優しく、時には厳しい語り口調で進行していきます。
珠玉の名言の数々が次から次へと飛び出し、2時間ほどの講演でしたが、飽きることがまったくありませんでした。
人の可能性を奪う=人を殺す言葉である「どうせ無理」を社会から無くし、夢をあきらめない大切さを全国各地で説いている植松専務、「教育」とは「死なない程度の経験を安全にさせる」ことだとおっしゃっていました。
「人の出会いには意味がある」とおっしゃる植松専務、今回のこの講演階は私にとって大変意味のあるものになりました。
カテゴリー:セミナー・講習会
Tags: JCI公益社団法人鶴岡青年会議所, ㈱植松電機, 東京第一ホテル鶴岡
2012年05月18日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日17日の木曜日、山形県鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で山形県中小企業家同友会の第8回庄内支部総会が開催されました。
私、今回が中小企業家同友会の在籍しての初めての参加です。
総会での慎重審議を終えた後は、記念講演会。
今回の講師は慶應義塾大学先端生命科学研究所の冨田勝所長です。
テーマは「山形から世界を変える」。
「先端生命科学研究所」と聞いて、「さぞや難しい研究をされているんだろうな~」と思っていましたが、今回の冨田先生の講演では様々なマスメディアでその研究成果を取り上げてもらったものを披露しながら、分かりやすく説明されました。
「先端生命科学研究所」の強みは、「メタボローム」という究極の成分分析技術をもっていることだそうです。
今まで血液や唾液など健康に関することはもちろんのこと、つや姫、だだちゃ豆、日本酒、柿などのおいしさを科学的に分析したり、「夢の繊維」と言われるクモ糸を人工的に作る技術も開発されているとの事。
藻類からオイルを作り出す研究もおもしろそう!!
現在は「鶴岡発ノーベル賞級博士育成プロジェクト」を立ち上げ、夢を抱く地元の高校生を「特別研究生」として招き入れ、一緒になって最先端の研究にチャレンジされているということです。
「山形・鶴岡を世界的な学術文化都市へ」という大号令のもと、世界に誇れる庄内地方が誕生しそうです!?
うちの小四の次男坊にもノーベル賞めざしてもらおうかな・・・。
冨田勝所長、応援しています!!
カテゴリー:セミナー・講習会, 中小企業家同友会
Tags: 山形県中小企業家同友会庄内支部, 慶應義塾大学先端生命科学研究所, 東京第一ホテル鶴岡