2011年04月26日(火) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
先日当YARCの佐藤が日本ELVリサイクル機構主催の地域講習会を受講したということで、その受講修了証が送られてきました。
この講習会ではフロン・エアバック類の適正処理に加え、「正しい移動報告について」の研修、また現場における効率的なフロン回収作業方法や、「充電式電池リサイクルを取り巻く状況」についての講演など、盛りだくさんのプログラムをこなしたとのこと。
講習会の最後には内容をしっかり理解したかのテストもあったようです。
今回のこの受講を契機にますます環境に配慮した使用済み自動車の適正分別処理に努めてください!!
カテゴリー:セミナー・講習会
Tags: 使用済み自動車, 地域講習会, 日本ELVリサイクル機構
2011年03月31日(木) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
当YARCが加盟する日本トラックリファインパーツ協会(JTP)も早いもので今年で創立10周年を迎えました。
今年10月には経済産業省、環境省の関係省庁や、日本自動車工業会、日本自動車車体工業会他、トラックに関わりのある方々をお招きし、互いの垣根を超え将来のトラックの在り方、トラックの未来像などについて大いに語り合う記念事業を計画していました。
しかし今回の東日本大震災のの影響を鑑み、記念事業を取り止めにすることを決定。
記念事業を開催するにあたっての準備金は、震災復興のボランティアに取り組むための基金として活用されるようです。
今後日本ELVリサイクル機構が中心となり被災車輌の運搬、支援活動を行っていくわけですが、大型トラックに特化したJTP協会にも大型トラックの運搬、移動の要請が来ており今後組織的な活動をしていかなければなりません。
一日も早い被災地復興のため、JTP協会加盟店一丸となって支援活動にあたっていきたいと思います!!!
(写真はトラックのエンジンを大事そうに抱え、トラック中古パーツの普及促進を訴える舞妓は~ん)
カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
Tags: 日本トラックリファインパーツ協会, 日本ELVリサイクル機構, JTP
2010年11月09日(火) | コメント(0)
こんにちは。軽自動車から大型トラックまで、低・中年式車高価買取と自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日日本ELVリサイクル機構の協力のもと、山形県自動車解体協議会の主催により2010年度使用済み自動車適正処理講習会が山形県酒田市の永田プロダクツ様を会場にして開催されました。
今回の内容は主に「充電池式リサイクルを取り巻く状況」「正しい移動報告について」「フロン類・エアバック類の適正業務について」等々についての講習です。
日頃作業に従事されている人にとっては分かり切った内容ですが、自動車適正処理の一番根幹に関わる部分です。
地球環境保全のためにもしっかり学習して、今後の仕事の一助としてください!!
本日の自動車中古パーツ生産・商品化スタッフのオススメの逸品はいすゞ大型ギガのマニュアルミッション。
車輌型式はKC–CYZ50V2で、年式は1998年モデル。
6WA1インタークーラーターボエンジンで、ミッション型式はMJD7Rです。
リターター部が事故破損につき欠品。
メインドライブシャフトも新品交換しており、セミ再生商品となっております。
品切れの際はご容赦ください。
詳細は当YARCの大型トラック担当フロントまで。
トラック用リサイクル部品検索システムも大好評稼働中!!
カテゴリー:未分類
Tags: いすゞ大型ギガ, マニュアルミッション, 山形県自動車解体協議会, 日本ELVリサイクル機構
2010年02月09日(火) | コメント(0)
先週の大雪もあっという間に溶け、このまま春になることを切に願う社長の伊藤です。
先日JAERA(日本ELVリサイクル機構)から弊社の竹内部長あてに平成21年度のJAERAインストラクターの研修修了証が送られてきた
彼は山形県の自動車解体協議会から代表として選ばれ、厳し~い研修を経てインストラクターの資格を得たのである。
その内容はというと・・・・
1.自動車リサイクル法・制度の正しい移動報告
2.安全かつ効率的なフロン回収作業と遵守すべき法規
3.フロン類・エアバック類の適正作業業務
4.ハイブリッドバッテリー外し
などなど多岐にわたり、今後彼はこの研修で得た知識を、山形県の解体業者に講習するという大役を担っている。
何度も聞いて耳にタコができそうな内容もあるが、我々解体業の根幹にかかわるところなので、今後もこういった研修をしっかり受けて自動車解体におけるさらなるレベルアップを図ってほしい
カテゴリー:未分類
Tags: エアバック類, ハイブリットバッテリー, フロン類, 山形県自動車解体協議会, 日本ELVリサイクル機構, 自動車リサイクル法, JAERA
2010年02月03日(水) | コメント(0)
社長の伊藤です。
日本ELVリサイクル機構代表理事の酒井清行氏が急逝された
寝耳に水とはまさにこの事である。
酒井氏は日本の自動車解体業界をここまで成長させてきたリーダーの一人であり、自動車リサイクル法制定に際しても深くご尽力されてきた。
また山形県自動車解体協議会の総会には毎年かかさず参加していただき、今後のこの業界の行く末、展望、夢などについて酒を酌み交わしながら大いに語りあい、氏のその見識の深さに尊敬の念を抱いたものである。
当社の会長も酒井氏とは公私共々お世話になり、本当に感謝の念が絶えない。
酒井氏においてはこの激動期の自動車リサイクル業界の地位を少しでも向上させようとしてきた、その心労は我々には計り知れないものがあったと思う。
もうあの温厚な人柄、人を引き付けるあの優しい笑顔を二度と拝見できないのかと思うと寂しさを禁じ得ない・・・・・・
心よりご冥福をお祈り申し上げたい。
カテゴリー:未分類
Tags: 山形県自動車解体協議会, 日本ELVリサイクル機構, 自動車リサイクル法, 自動車解体業解体業
2009年11月09日(月) | コメント(0)
社長の伊藤です。
先ごろ山形県自動車解体協議会主催でHV(ハイブリッド車)の適正処理講習会が当社会議室において行われ、当社は佐藤たかゆき君1名が会社代表として受講した
昨日その受講の認定証が日本ELVリサイクル機構から届いたので早速本人に手渡した。
HVは今後確実に解体車、事故車として市場に出回る車。我々解体業者は適正、確実にそういった車輛を処理していかなければならない
解体手法を一歩間違えると、大変な事故につながる恐れがあるからである
あいにく今回の講習会では実際にHVを取り扱うことはできず座学中心となったが、こういった講習会は定期的に行い、できれば現車を用い、より正確な解体手法を山形県の解体協議会のメンバー全員が身につけなければならないだろう
なにはともあれ、たかゆき君、受講お疲れ様でした
カテゴリー:未分類
Tags: ハイブリッド車, 事故車, 山形県自動車解体協議会, 日本ELVリサイクル機構, 解体車, 適正処理講習会
2009年04月20日(月) | コメント(0)
社長の伊藤です。最近快晴の日が続き、桜も満開、春爛漫の今日この頃、弊社でも久しぶりに国道7号線沿いにのぼり旗をあげました。のぼりの内容は「CO2削減に貢献するECO工場」。こののぼりは弊社が加盟する「日本ELVリサイクル機構」 http://www.elv.or.jp/index.html が作成したもので、時代にマッチング~した内容でとても気にいっててます リサイクル部品を利用するということは、素材原料から作る新品部品よりも、CO2の発生量が少なくなり、ひいては地球温暖化ストップに貢献できるといったものです。ですからぜひとも品質の良い、リーズナブルな弊社のリサイクル部品をお勧めいたします。なにとぞよろぴく
カテゴリー:未分類
Tags: リサイクル部品, 国道7号, 地球温暖化, 新品部品, 日本ELVリサイクル機構, CO2, ECO