2010年11月02日(火) | コメント(2)
おはようこざいます。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルパーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
中国に訪問して同行している方のいろいろな話を聞いたり、自分なりに感じることは、我々日本人側にも中国側の情報はかなりねつ造されて伝わっているのではないか、ということです。
中国人は反日教育をうけているが、それは一部分で彼らは同時に幕末、明治時代などの誇り高かった頃の日本、または日本人のこともよく知っています。
上海万博では列に割り込む中国人のことがよく話題になり、「中国人はマナーを知らない」などとテレビなどで報道していましたが、あれはトイレから戻ってきた姿を撮影したものも多く含まれているようです。
ここ上海周辺では「尖閣諸島問題」のことより「投資話」の方が忙しく、そんなことに関わっているヒマはない、といった様子。
中国にいて日本の「カネ」の問題で終始する政治や経済などの停滞感を強く感じてしまいます。
正しいモノの見方、考え方をするためにも「もっと勉強しないといけないな・・・」と強く感じさせられる今回の訪中です。
(写真は電気自転車「神州行」。価格は1万円ほどとのこと。ほしい!!)
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2010年05月11日(火) | コメント(0)
谷亮子が地球を背負って投げ飛ばす瞬間が見てみたい社長の伊藤です。
本日取り外しのお勧めリサイクル部品はスズキキャリィの左右ヘッドライト。
車輌型式はEBD–DA64Vで、年式は2006年式。
この車は、1971年~2009年までの39年連続で、日本国内で販売されているトラック(軽・小型・普通)の車名別年間販売台数第1位であり、さらに、2010年1月で累計販売台数400万台を達成したのだそうだ。(Wikipedia調べ)
このスズキのキャリィは日本国内のみならず海外でも人気があり、ちょっと古い年式でも解体した後はコンテナに部品を積み込み、現地で販売しているところもある。
日本の車が世界中を走り回っているんだな~っと頼もしく感じられる一瞬である。
このヘッドライトは国内向け。
閉塞感いっぱいの日本国内を明るく照らしてほしい
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2010年04月27日(火) | コメント(0)
沢尻エリカが結婚したのも知らなかった社長の伊藤です
本日のありがとう!感謝発送は、いすゞ大型ギガの6WF1インタークーラーターボエンジン。24バルブ、370馬力。
車輌型式はKL–CYJ51W3、2000年モデルである。
大型トラックのわりには48万キロと以外に少なく、エンジンの色艶も良い。
エンジンブロックのオレンジ色も美しく輝いてみえる
この6WF1エンジン、また元気に日本国じゅうを元気に走り回るかと思うと感慨ひとしおである。
これからは新しいオーナーのためにガンガン稼いでくれたまえ
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2010年04月11日(日) | コメント(0)
本日酒田市で開催された少林寺拳法の武道専門コースで、エネルギーを充電することができ今は心地よい疲れに酔いしれている社長の伊藤です。
エネルギーといえば先日酒田商工会議所主催のセミナーに参加した際、講師の肌附安明氏(はだつきやすあき)が「核融合」というものが地球に、人類に最も良い究極のエネルギーであると力説されていた。
「核融合」と聞くとなにか危険なものをイメージしてしまうがそうではないらしい。
「核融合」は原子力と違って放射性廃棄物が出ない、安全でクリーンなエネルギーであり、その原料は海水なのだそうだ。
それは小さな体積で膨大なエネルギーを生み出すという。例えば「核融合」の発生するエネルギーが1円玉1枚分だと、タンクローリー1台分、約8tの石油エネルギーに相当するという
この「核融合」が日本で成功した暁には揺るぎない技術大国、エネルギー輸出国に転じ、巨万の富を生む繁栄する国家となる、ということであった。
これからの日本の行く末、まだまだ捨てたものではない。
地球の将来のためにもこの技術、ぜひとも日本主導で成功させたいものだ。
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2010年03月30日(火) | コメント(0)
今朝の豪雪に「これで本当に地球温暖化なの?」と疑いたくなる社長の伊藤です。
本日の注目商品はこちら。トヨタカローラルミオンの左ヘッドライト。
グレードは1.8Sエアロツアラーで、車輌型式はDBA–ZRE152N。
年式は2009年モデル。
あらためて取り外したヘッドライトをこうしてしげしげ見てみると、実に美しい形をしているものだ、と思わずみとれてしまう
こうやって考えてみるとやはり日本の技術力のレベルはまだまだ相当高い。
イチコ製で品番は12–540。
ぼやき、いやつぶやきもよろしくお願いしま~す(゚0゚)(。_。)
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