改造EV車で息子と初ドライブ
2011年07月23日(土) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日23日の午前中、10Kmほど離れた車やさんに用事があったので、夏休みに入った小学三年生の息子を乗せてドライブがてら改造EV車を試乗しました。
あまり陸橋のような坂道にさしかからないよう、頭の中で運航計画?を立てての出発です。
本日の午前中は暑くもなく寒くもなく快適なドライブ日和。
窓を全開しての運転ですが、車が赤信号で止まるとあたりが「シーン・・・」と気持ち悪いほど静まり返ります。
この静寂感は今まで体験したことはありません・・・
また周りの車からエンジン音やエアコンの音が聞こえると、なぜかこちらが優越感に浸ってしまいます。
この改造EV車の「ヤークン1号」、あまりに調子がいいので行きに気にしていた坂道も、帰りは「そんな心配はご無用」とばかりにスイスイとこなしてくれました。
「より早く、より遠く、より快適に」を求めすぎた上で起こっている地球温暖化、こういう改造EV車に乗って地球環境に貢献していることを実感しつつ、便利さとは一体何なのかを考える上でいいきっかけにもなりそうです。