2014年12月04日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日「はやぶさ2」を搭載したHⅡAロケット26号機が、13時22分04秒に無事種子島宇宙センターからの打ち上げに成功しました!!
たまたまお昼休みにテレビをつけたらライブ中継で放送しており、秒読みのあの緊張感を味わうことができました。
今回は前回のS型小惑星「イトカワ」よりももっと遠い、C型小惑星「1999JU3」に向け、往復52億キロ、6年後の2020年末期間予定の大冒険です。
「宇宙戦艦ヤマト」がイスカンダルに向け発進した時のマンガのような夢の話が、現実に起こり得るとは想像もつかなかったことです。
C(Carbon=炭素)のある小惑星を分析すれば、初期の太陽系全体のことや生命の起源がわかるかもしれないとのことです。
地球の重力を利用しながらどんどん加速し、スピードを増しながら「1999ju3」に到着するのが、2018年の夏とのこと。本当に無事に帰還することを願うばかりです。
カテゴリー:私見
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2010年03月09日(火) | コメント(0)
久々に焼き肉を食べ、胃もたれしている社長の伊藤です。久々でもないか・・・
今日は子供たちが珍しく夜揃うので三川ジャスコ内の焼き肉を食べに行った。
焼き肉を食べ終わり、家族みんな目の前にある本&CDショップに直行
なにも買う気のなかった私であったが、写真のCDが目に飛び込み思わず衝動買いしてしまった。
交響曲「ヤマト」。
たかが宇宙戦艦ヤマトか・・・・・とあなどるなかれ。
そのクオリティの高さは半端ないように思う。作曲は今は亡き羽田健太郎氏。演奏は日本フィルハーモニー交響楽団。そして今回の音楽監督は大友直人氏。
演奏は私が初めて交響曲ヤマトのレコードを買ったのは30年前。
もちろんLP盤ではあったが、交響組曲の重厚さと「宇宙戦艦ヤマト」の壮大さが織りなす世界は私をたびたび宇宙へ誘ってくれた。
そのLP盤、何度聞いたことか・・・・・
このCDは内容こそ大幅にリニューアルされているがその根底にあるものは当時のままだ
しかも斜め前左方向からのヤマトは飽きるほどみているが、正面から堂々と写っているヤマトはあまりなくこれもグッド(おたくでしょ)
久々に映画も見たくなってきた・・・・・・
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