「リターナブル梱包材」(再利用可能な梱包材)の試作品を展示
2015年06月25日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで日本国内はもちろん、世界相場で買取中、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
6月20日(土)、日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の代表者会議の翌日は、JTP加盟店の㈲北越自動車商会様を見学させていただきました。
その見学先の北越自動車商会様に、我々が今開発を進めている「リターナブル梱包材」(再利用可能な梱包材)の試作品が展示されていました。
日本各地にリサイクルエンジンを発送する際、現行では我々は段ボールで囲って出荷していますが、運送業者から「段ボールの上に荷物を上げられない」等々の理由で、頑丈な木枠での梱包要請、もしくは発送を断られることが増えつつあります。
その対策として我々はここ数年「リターナブル梱包材」の開発に着手してきました。
この試作品をここで評価してもらった後、いよいよ今月中に運行テストが始まります。
試行錯誤を繰り返しながらも、量産化まで秒読み段階までこぎつけました!!
カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
Tags: JTP, リターナブル梱包材, 北越自動車商会, 日本トラックリファインパーツ協会