社葬
2011年10月19日(水) | コメント(2)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日18日は当YARCの取締役会長で私の父、故、伊藤定雄の社葬が厳かに執り行われました。
近親者による密葬の時もそうでしたが、この日もさわやかな秋晴れに恵まれ、思わず故人の日頃の行いの良さが偲ばれます。
社葬には日本全国から大勢の仲間、知人、友人、お取引様の方々が駆けつけてくれました。
私にとっても懐かしい方々にこういう形で久しぶりにお会いし、胸にこみ上げてくるものがあります。
二十歳そこそこから一人裸一貫で今日まで会社を切り盛りし、ここまで会社を発展させてきた故人、破天荒な父でしたが、いい時代に生き多くの友人に囲まれ、その生涯はとても幸せなものだったのではないかと思います。
今回の社葬では傳兵ヱ会館様にも様々なアドバイスをいただき、また大変素敵な演出もしていただきました。
故人もさぞかし喜んでいるのではないでしょうか。
お世話になった方々にはこの場をお借りして御礼を申し上げます。
そして今後は社員一同、故、伊藤定雄の意志をしっかり継承し、より一層お客様や周囲の方々の喜び、幸せのために邁進していきたいと思います。
そして・・・親父・・・長い間、お疲れ様でした・・・どうぞ安らかにお眠りください・・・。