社長が期待する20代30代の若手社員がリーダーに飛躍するための10の基本
2011年11月11日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日10日の木曜日、山形市の山形テルサでモチベーション・アップ㈱主催による「社長が期待する20代30代の若手社員がリーダーに飛躍するための10の基本」というセミナーが開催されました。
当YARCからも2名の飛躍を期待するリーダーから参加していただきました。
私も「どういう内容なのか一度聞いてみたい」と思い、見学させていただきました。
山形県内の様々な業種から30名超のリーダーを期待される若い社員の方々が出席していました。
業種は違えど、どの受講生も社長から「期待」され、「飛躍」を求められている方々ばかり。
なぜ「リーダー」が重要なのか?
講師の丸田富美子先生はこう言います。
社長の命令を受けた人の受けとめ方が会社の「常識」となる、であれば会社はリーダー如何で左右されていく、と言い切ります。
そしてリーダーはイエスマンではなく、社長の分身を目指してほしい、ということをセミナーの一番始めにおっしゃられていました。
そのための具体的な方策を、事例を用いながら解りやすく説明。
私も自社に照らし合わせながら「その通りだよな˜」と納得すること、仕切りです。
まさに「目からウロコ・・・」。
普段私がリーダーに求めていることを見事に伝えてもらった気がします。
しかしそれもリーダーがどう受け止めたか次第・・・。
この「飛躍するための10項目」、会社に持ち帰ってリーダー皆でしっかり刷り込んでいきたいと思います。
丸田先生、ありがとうございました!!
カテゴリー:セミナー・講習会
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