バンコク北部郊外の日本製自動車中古部品市場
2012年06月20日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
6/12~6/16までの約一週間、㈱資源新報社主催による「バンコク・クアラルンプール視察旅行」に参加してきました。
タイ、3日目の午前中はバンコク北部郊外にある日本製の自動車中古部品市場を視察です。
バンコク北部は大洪水に見舞われたところ。
移動途中にあるタイの旧国際空港も1.6m!!ほど浸水したとのことです。
現地は㈱タイ・インタートレーディングのキムさんとその友達が案内してくれました。
一番左側の白いシャツの人は今回の視察旅行先のタイを案内してくれる方。
話し方だけ聞いていると次長課長の河本さんそっくりです。
私もここの市場を訪れるのは2回目ですが、前回訪れたのが5年ほど前なのでほとんど初めてのようなもの。
キムさんやキムさんの友達は「日本の自動車中古部品は品質はいいが、値段が高くなった」と一様に言います。
またそういう風な状況もふまえて、北欧製の車輌の中古部品の取り扱いが増えてきているそうです。
我々が行った視察先ではトラックの平ボデーを作っていました。
この円高の影響もあり、この地区の自動車中古部品市場も少しずつ様変わりしそうな印象を受けてきました。
カテゴリー:出張
Tags: タイ・インタートレーディング, バンコク, 自動車中古部品, 資源新報社