2010年02月28日(日) | コメント(0)
今日はがっつり酔っぱらいの社長の伊藤です。
浅田真央ちゃんとキム・ヨナちゃんの息を飲むすばらしい演技を観て、久々に鳥肌が立った。
この際、私自身彼女たちの結果はどうでもいい。勝つ人がいれば必ず負ける人もいるのだから・・・・・・
鈴木明子選手のフリーの演技にもなんか涙が出そうになったし、ミキティーのクレオパトラも、ああいうスタイルのフィギュアは今まで見たことがなかった。
人間の可能性のとめどもなさを感じる
フィギュアだけではない。すべての種目において人間ワザではない。
可能性・・・・・・まだまだ自分の中途半端さに逆に気づかされる。そういう意味ではすごく刺激のあったバンクーバーオリンピックだった。
もう終わりかと思うと少々寂しいが、加藤条治選手は銅メダルとったし・・・・結局、結果?・・・・・・でも・・・・いろんな意味で、ありがとう、オリンピックっ
カテゴリー:未分類
Tags: キム・ヨナ, バンクーバーオリンピック, 加藤条治, 浅田真央, 銀メダル
2010年02月25日(木) | コメント(0)
バンクーバーオリンピックのおかげで2月が加速的に早く感じられた社長の伊藤です。
オリンピックも終盤に入り、国民の目が女子フィギュアスケートに注がれている。
特に浅田真央選手と韓国のキム・ヨナ選手のライバル対決が面白い
私は個人的にキム・ヨナ選手の007の音楽にのせた演技が大好きだ。
他の選手がクラッシック音楽にのせた演技をするのに対し、彼女の演技はそのスケーティングの素晴らしさと共にすごく斬新、新鮮な感じがするのは否めない。
彼女自身は特にステップの途中で指をならすしぐさがとても気に入っているのだという。
ほんの0.5秒位の時間だが、次のステップに移るのに気持ちを落ち着ける効果もあるのだそうだ
武道でいうところの「間合い」である
こういったメリハリを感じさせる、観るものの心理まで考え抜いた演技は他にない。このことは仕事をする上で非常に参考にもなる。
とにかく明日、いや今日のフリーの演技、どちらが金を取るにせよ、二人には観る者を感動させる演技を期待したい。
選手のみんな、がんばれえっ
カテゴリー:未分類
Tags: キム・ヨナ, バンクーバーオリンピック, フィギュアスケート, 浅田真央, 韓国, 007