2012年03月27日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨年12月に「カンブリア宮殿」を見たのをきっかけに入会した、カーブドッチワイナリーの「ヴィノクラブ」。
その入会のお礼として先日プレゼントワインが届きました。
2011年の「ミリュ・ルージュ」という赤ワインです。
嫁さんと一緒に「早く飲もう、飲もう!!」と言いつつ、私の夜の会合が重なったり、子どもたちの塾の送り迎えがあったりと、そのタイミングを逸していましたが、先日ようやくいただくことができました。
私も普段は日本酒党なので、あまりワインには詳しくないのですが、それでもいままで飲んできたワインとは違い、適度な渋みがあり、香りも良くおいしいワイン。
色も透明感がありとっても素敵です。
こだわりのあるワインだということがすぐわかりました。
最近新潟にはなにかと縁があり、また3月24日には日沿道「あつみ温泉IC-鶴岡JCT」も開通し、ますます新潟が近くなりました。
これを機会にぜひ新潟市にある「カーブドッチ」に赴いて、現場での雰囲気を味わいながら、ワインを楽しんでみたいと思います!!
カテゴリー:家庭
Tags: カンブリア宮殿, カーブドッチ, 新潟, 日沿道
2012年03月03日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
2/26日曜日、BSジャパンで放送の「カンブリア宮殿」では「逆転からの復活劇~不可能を可能にしたカリスマ社長~」というテーマで、長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」の再建について放送していました。
仕掛け人はあの旅行会社「HIS」の創業者で有名な、澤田秀雄社長。
またこれまで様々な企業を再建させてきたカリスマ社長です。
ハウステンボスは私も今まで2回ほど行ったことがありますが、ヨーロッパの街並みを見ているだけであまりワクワク感が感じられず「1回行けばいいかな・・・」と思っていました。
今回の再建で澤田社長は、
1.負担を減らす-黒字が出るまで佐世保市から10年分、約74億円の負担を減らしてもらう
2.驚きと感動で人を呼ぶ-日本初や、世界一にこだわったアトラクションや仕掛け作り
3.異業種の力を使う
などでどんどん業績をあげていきます。
今は湾内をアニメ「ワンピース」でおなじみの「サウザンド・サニー号」が走り、乗船もできるようです。
澤田社長のコンセプトは「明るく、元気に、楽しくやりたい!!」。
そしてなにより一番は「地域の雇用を守る!!」ことだそうです。
東アジアと共生し、一大観光施設に生まれ変わろうとしている「ハウステンポス」、しばらく目が離せそうにありません!!
カテゴリー:経営
Tags: カンブリア宮殿, ハウステンボス, 澤田秀雄
2012年01月01日(日) | コメント(0)
新年明けましておめでとうございます!
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
今年も少しでもお客様のお役に立てるよう社員一同、精一杯がんばっていきたいと思います。
先日BS-JAPANの「カンブリア宮殿」で、あの「TSUTAYA」で有名なCCC(カルチュアコンビニエンスクラブ)の増田宗昭社長の紹介をしていました。
増田社長の顧客価値があるかどうかの、その企画力には驚かされるものがあります。
その増田社長曰く、「人間は頭と心と体でできている。体はいろいろなものを欲する。頭は人間、自分を守るために使っている。人のために役に立とうする心が強くないと良い企画は生まれない。」とおっしゃっていました。
現代は情報化社会のために頭でっかちになりがちですが、この「頭と心と体」のバランスが重要のようです。
私も今年一年、バランス=調和力を大事にし、繊細かつ大胆な行動力のある経営を心掛けていきたいと思います。
今年も何卒宜しくお願いいたします!!
カテゴリー:私見, 経営
Tags: カンブリア宮殿, CCC, TSUTAYA
2011年12月20日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
録りだめしておいたBS-JAPANで放送中の「カンブリア宮殿」。
今回見たのは「激変に勝つ!曲げない経営~拡大するな!個性で光輝け~」というテーマで、新潟のワイナリー「カーブドッチ」さんを紹介していました。
私もお酒は大好きですが、「ワイン」というと国内産の「安かろう、悪かろう」のイメージが強く、あまり好んでは飲みません。
しかしここの落希一郎社長、国内産の「本物」にこだわり続けています。
なんでもワインは地産地消型の農産物で、そこの地場と土壌を反映したワインが一番美味しいとの事。
東京のお客様をいかに地元、新潟に呼び寄せるかを徹底的にこだわっています。
その作戦とは、
・観光ツアーはお断り
・子どもの立ち入り禁止
・いらっしゃいませはいわない
・「お客様は神様」ではない、
というもの。
媚びないところに「本物」を感じます・・・。
そんな落社長に共感した仲間たちが続々とこの地に本物のワイナリーを出店しようと現在奮闘中。
「小さくても個性が集まれば、それが強さとなる!!」
これが時代に負けない、今求められる経営の姿なのではないでしょうか。
今度ぜひうちの奥さんと遊びに行ってみたいと思います
カテゴリー:私見, 経営
Tags: カンブリア宮殿, カーブドッチ
2011年11月22日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日BS-JAPANの「カンブリア宮殿」を見ました。
今回は子ども服、ベビー用品で有名な「西松屋チェーン」。
そのサブタイトルは「繁盛店は作るな!ガラガラ店舗でナンバー1」です。
私も自分の子どもがまだ小さい頃、時々西松屋に訪れたことがありますが、賑わっているという感じはありませんでした。
「儲かっているのかな˜、大丈夫なのかな˜」と・・・。
しかしそれがこの会社の戦略だったとは・・・。
ワゴンセール、マネキン、BGM、のぼり、ポップ、接客・・・すべてはお客様のために余分なものをそぎ落とした結果が、このガラガラ店舗作戦。
理系出身、小売業のど素人だった大村禎史(よしふみ)社長が小売りの慣習に疑問を持ち、理系の目で検証を行った結果だそうです。
これが今では衣料専門店部門であの「ユニクロ」を抜き、顧客満足度ナンバー1との事。
お客様には混雑している、ゴミゴミした店舗では買物させないという方針のもと、5年後には全国1000店舗の出店を目指しているそうです。
「繁盛すると利益はおちる」。
常識に常に疑問を持ち、定型を破壊、よりベターを求めて改善、改革を行っていく大村社長の姿勢、私も見習っていきたいと思います。
カテゴリー:経営
Tags: カンブリア宮殿, 西松屋