2012年11月06日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
本日6日、何の前触れもなくロシアはウラジオストクのビジネスパートナーが、当YARCにやってきました。
彼らは定期的に日本へやって来ては全国を乗用車で飛び回り、各地にあるパートナーと情報交換やクレーム処理などしっかりとコミュニケーションを取るように努めています。
こういう事がとても大事だという事を、彼らはとてもわきまえており、だからこそお互いにビジネスを継続できているような気がします。
まずは安全に気をつけて、運転してくださいね!!
本日日本国内向けトラック用中古リサイクルパーツ生産、商品化スタッフはいすゞエルフ 2007年式 BKG-NPR85の4JJ1インタークーラーターボエンジンASSYを商品化していました!
150ps/110kw、6速マニュアルミッションタイプです。
部品情報、互換性、取り付けサービスなど、詳しくは当YARCの元気いっぱいのフロントマンへお問い合わせください。
当YARCは日本全国どこへでも即出荷可能!!
ドア、バンパー、ライト、マフラーなどの外装部品に関しては、取り付けサービスも始めました!!
軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!
当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国優良自動車中古リサイクル部品販売店からお探しいたします!!
山形県庄内地区は即日配達させていただきます!!(その他の地域に関しましても、ご相談を承ります)
山形オートリサイクルセンターヤフオクストア1号店、2号店も好評出店中!!
「自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!
カテゴリー:オススメ中古パーツ, 会社
Tags: 4JJ1, いすゞエルフ, ウラジオストク
2012年09月06日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日来社したウラジオストクのビジネスパートナーから、ウラジオストクの灯台をモチーフにした、きれいな置物をいただきました。
折りしも今ウラジオストクは、アジア太平洋経済協力会議(APEC)のまっただ中。
ウラジオストク空港などはテロリスト対策で、かなりの厳戒態勢が敷かれているそうです。
世界で注目を集めるアジア太平洋地域において、実のある、中身の濃い閣僚会議が行われることを期待します!!
本日のオススメの自動車中古リサイクル部品はスズキアルト 2007年式 CBA-HA24SのRデフホーシングASSYです。
4WDで、左右アーム・ワイヤー・ラテラル付きです。
純正品番は46510-58JF1(58JF2)。
当YARCは日本全国どこへでも即出荷可能!!
部品情報、互換性、取り付けサービスなど、詳しくは当YARCの元気いっぱいのフロントマンへお問い合わせください。
軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!
当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国自動車中古リサイクル部品優良販売店からお探しいたします!!
山形県庄内地区は即日配達させていただきます!!(その他の地域に関しましても、ご相談を承ります)
山形オートリサイクルセンターヤフオクストア店も好評出店中!!
「自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!
カテゴリー:オススメ中古パーツ, 貿易
Tags: APEC, RデフホーシングSSY, ウラジオストク, スズキアルト, リサイクルパーツ, 自動車中古部品
2011年02月23日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
今日は当YARCとお取り引きのあるウラジオストクの大事なお客様がお見えになり、ミーティングを行いました。
以前のブログでもお伝えしましたが、ウラジオストク向けの自動車中古パーツは品質を重視するので相手とのコミュニケーションがとても大事になってきます。
写真の彼は年に3~4回は日本に来て、日本全国のパートナーと細かい打ち合わせを行っていきます。
ちなみに彼は日本人以上に日本語が達者で、日本の文化というものもしっかり理解している人。
私のNHKラジオ講座で鍛えたなんちゃってロシア語を披露する必要がありません。
また彼は日本全国のパートナーへは自分で車を運転して行き来しています。
「運転疲れない?」というこちらの質問に、「ロシアよりずっと狭いから全然疲れない。」との事・・・。
貿易は一本のコンテナを通してハートとハートのやりとりをする事業だと思っています。
今後も対岸にいるお客様の笑顔を思い浮かべながら、コンテナメイクに努めていきたいと思います!!
カテゴリー:貿易
Tags: ウラジオストク, コンテナ, 貿易
2011年02月21日(月) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
今日は久しぶりの快晴のもと、ロシアはウラジオストク向けのコンテナ積み込みの日でした。
ウラジオストク向けの自動車中古パーツは結構品質を重視するので、品物がなかなかたまらずコンテナメイクするのに多少難儀しますが、それだけにコンテナを作った時の感激もひとしおです。
最近はロシア側の需要も旺盛で、日本国内で流通する品質の良い保証付きの自動車中古パーツも、金額が折り合えばロシア側のバイヤーがネットを通じて買い付け、それを当YARCに送りコンテナに積み込んで出荷するということが増えてきました。
円高の折り、このような買い付け方ができるということは、ロシアという国もよほど豊かになってきている証拠ではないでしょうか。
写真のエンジンもロシア側が北海道の自動車リサイクル部品販売店から取り寄せたものです。
まさにボーダレス!!
これからも当YARCは日本国内のお客様のみならず、世界中のお客様に喜んでいただけるな会社作りに邁進していきたいと思います。
カテゴリー:貿易
Tags: ウラジオストク, コンテナ, ロシア
2011年02月05日(土) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
2011年2月2日発売の「月間ロシア通信」に、以前から気になっていた「ラスピルィ」の記事が載っていました。
「ラスピルィ」とは「切断されたもの」という意味らしく、2009年のロシアの中古車輸入関税の引き上げ後に広まった通関方法のことです。
車を日本国内で切断し部品として通関し、ロシア通関後に組み立て、車輌登録は完全な自走車として別の書類を使って行います。
現在推定ですが毎月500台ほどロシアで輸入されている模様です。
この「ラスピルィ」式通関は脱税につながる行為で、また組み立てられた車は安全性に問題があるとして、2010年10月21日に違法として認められた、との事。
しかし沿海地方以外で登録すれば問題はないようで、この「ラスピルィ」方式の中古車輸入にブレーキがかかった形跡はない模様です。
ウラジオストクにビジネスパートナーを持つ当YARCとして、今後もこうしたロシアの動向に注目していきたいと思います。
本日の自動車中古パーツ生産・商品化スタッフ一押し商品は、三菱レグナムEA3Wのフロントバンパー。
年式は1999年モデル。
メーカー純正品番はMR508380、カラーNo,W75の白です。
品切れの際はご容赦くださいっ!
詳しい品質情報については当YARCの知識と経験豊富な小型乗用車受付スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませっっ!
当YARCに万が一在庫が無い自動車中古パーツでも、信頼と絆の全国の自動車中古パーツ優良販売店からお探しいたします!!
カテゴリー:未分類
Tags: ウラジオストク, フロントバンパー, ラスピルィ, 三菱レグナム, 中古車輸入
2010年11月15日(月) | コメント(0)
こんにちは。軽自動車から大型トラックまで、低・中年式車高価買取と自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日、当YARCがお取引をさせていただいているロシアはウラジオストクの自動車中古パーツ販売の社長とロシア人の通訳の方がお見えになりました。
彼らは日本に来ると、いつも日本全国を車で移動して回っています。
ロシアの広大な土地での移動距離から考えると、日本国内での移動距離など隣り町へ行くようなものみたいです。
並みの体力ではありません・・・・
しっかり打ち合わせを行い、今後もいいお取引ができるようコミュニケーションを取りたいと思います!
今日の自動車中古パーツ生産・商品化スタッフのオススメ商品は、トヨタエスティマLのバックドア。
車輌型式はGH–ACR40Wで、年式は2000年モデル。
グレードはGタイプで、塗装色はシルバー、カラーNoは1C0です。
目立つ凹みはありません。
価格は42,000円(送料別)です。
売り切れご免!!
詳しくは当YARCの小型乗用車部フロントまでご連絡ください。
カテゴリー:未分類
Tags: ウラジオストク, トヨタエスティマL, バックドア, ロシア
2010年10月29日(金) | コメント(0)
こんにちは。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクル部品販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日NHKのニュースで放送していましたが、ロシアのウラジオストクでは今日本車によるカーレースが大はやりだそうです。
日本では最近お目にかかることのない低年式の中古車を自分たちで改造し、現在は使われていない飛行場の滑走路でレースを行うというもの。
ロシア国内では国内保護政策により日本車輸入に対する関税が引き上げられ、容易に日本車に乗ることができなくなりましたが、ロシア極東ではまだまだ日本車に対する信頼は絶大なものがあります。
同時に日本製自動車中古部品の需要もうなぎのぼりとのことです。
ロシアとお仕事をさせていただいている当YARCとして、ますますこのような極東のお客様の一助になっていければと思います!!
本日の自動車リサイクル部品生産・商品化スタッフのオススメ商品はダイハツネイキッドのラジエターグリル。
車輌型式はTA–L750Sで、年式は2001年モデル。
目立つキズなどはないようです。
価格は10,000円(消費税及び運賃は別途)です。
詳しくはYARCの乗用車フロントまでっ!
カテゴリー:未分類
Tags: ウラジオストク, ダイハツネイキッド, ラジエターグリル, ロシア, 日本車, NHK
2010年09月26日(日) | コメント(0)
こんにちは。山形オートリサイクルセンターの社長の伊藤雄一郎です。
昨日、今日と二日間に渡った日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の役員会も無事終了しました。
今、羽田空港から酒田市へ帰るところです。
現在羽田空港は2010年10月21日の新国際ターミナルのオープンに向けて準備の真っ最中とのことです。
羽田空港は山形県の庄内地方に住む我々にとって、日本全国どこへ行くにも一番便利な空港です。
そのアクセスのよい羽田空港からダイレクトに海外へ行けることは大変うれしいことです。
これでタイや中国に気兼ねなく行けそう・・・・・
今後ロシアのウラジオストクもぜひ結んでほしいものです。
なにとぞよろしく!!
それにしても楽しみだっっ。
カテゴリー:未分類
Tags: ウラジオストク, タイ, ロシア, 中国, 日本トラックリファインパーツ協会, 羽田空港, 酒田市
2009年04月26日(日) | コメント(0)
社長の伊藤です。新年度が始まり、子供の部活の塾の送迎が多くなってなかなかブログを書く時間がなくなりました でもブログを書くのもクセになりつつあるので、可能なかぎり続けていきたいと思います
本日の日曜日、久々に予定が何もなかったので、部屋の掃除をしたら懐かしいビデオが出てきました。タイトルは「酒田港開港500年記念 ウラジオストク友好の翼」。これは酒田市が1992年に酒田港の開港500年を記念し、隣国のウラジオストク港がロシアの解放政策により45年ぶりに対外開放したことをうけ、希望する一部の酒田市民が飛行機で、また一部の市民がヨットで!!ウラジオ市を訪問、見学、また両市民の友好を図った、今ではなかなか実現不可能なイベントです。(私はその時ヨットで行きました。片道三泊四日で・・・ゲロゲロでした・・)
映像はソ連崩壊直後のロシアの、モノ不足、ハイパーインフレなど今では考えられないナマナマしい経済状態が映し出されており、参加した団員達の驚きの表情がとても印象的です。ビデオにはその当時からも人気のあった日本車の闇市の姿も映し出されており、当時平均月収4、000ルーブルの一般ロシア市民が、平均60,000ルーブルの良質?な日本車を買い求めている姿が鮮明に映し出されています。飛行機約2時間で文化や生活のまるで違う異国があるのだということを、このビデオで久々に思いだしました。大変貴重なビデオです
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Tags: ウラジオストク, ロシア, 日本車, 酒田港
2009年03月19日(木) | コメント(0)
社長の伊藤です。卒業式ラッシュも落ち着き・・・まだ次男坊の卒園式が控えているが・・・国際ビジネスセミナーの話に戻りまして・・このセミナーも食料品の輸出状況や自動車の物流等々多岐に渡り、またロシアの国土も広大なので、サンクトペテルブルグとウラジオストクの話を一緒に考えること自体無理があるのかな~ということを感じた。次回があるのであれば、もう少しターゲットを絞ったセミナーにしてほしいと思う。そんなセミナーで強く印象に残ったことは、ロシアでは税務署が非常に強い力をもっていることと、通関時の書類がころころ変わるということだろう。お役所が強い力を持つことは古今東西どの国も一緒だが、ロシアの場合、ソ連解体後の混乱期に税徴収システムが機能せず、政府が税徴収に非常に困難な目にあったということが背景にあるようである。つ・づ・く・・・かな
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Tags: ウラジオストク, サンクトペテルブルグ, ソ連, ロシア, 国際ビジネスセミナー, 政府, 税務署, 自動車, 通関, 食料品