2015年09月01日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで世界相場で買取中、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
8月29,30日、宮城県大崎市の新江合川緑地公園で、「第17回 2015 みちのくウエストライン 少年サッカー大会in古川」が開催されました。
「みちのくウエストライン」とは、東北の中で最も幅が狭く、ちょうど腰(Waist)のようにくびれていることから名付けられた名称で、太平洋~日本海を結ぶ最短ルートの一つです。
東日本大震災では宮城~山形を結ぶ物流ルートとして、人的・物的支援に大きく貢献し、そのルートの重要性が改めて認識されています。
このサッカー大会は「みちのくウエストライン」沿線市町村が連携と交流を深め、市民レベルの交流の輪の拡大を目的として、酒田、新庄、古川、石巻の商工会議所青年部と連携を図り、今回で第17回目を数えます。
伊藤康志大崎市長の挨拶。
選手宣誓。
酒田商工会議所青年部の面々。
選手、役員の方々、準備された皆さん、二日間大変お疲れ様でした!!
カテゴリー:酒田市商工会議所
Tags: みちのくウエストライン, 商工会議所青年部
2011年08月28日(日) | コメント(2)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日27日は宮城県塩釜市の伊保石サッカー場で「みちのくウエストライン少年サッカー大会 復興支援特別大会」が開催されました。
2日目の今日は、ベガルタ仙台・モンテディオ山形のOB選手、コーチ陣によるサッカー教室が開催されています。
そもそもこの少年サッカー大会、「みちのくウエストライン」沿線の商工会議所青年部がスポーツ交流の観点から地域連携事業に取り組もうと、平成11年から4地区持ち回りで開催しています。
今回は酒田市での第13回大会の予定でしたが、途中震災が起こり紆余曲折しながらも「これからの未来を背負う子どもたちに夢と元気を与えたい」という思いが関係機関各位を動かし、今回の仙台市周辺での開催までたどり着くことができました。
酒田市商工会議所青年部の酒井学会長です。
今回の大会に至るまでの経緯を熱く語っています。
選手宣誓は女の子でした。
各少年サッカーチームも年々女の子が増えているようです。
開会式最後には参加チーム全員で記念撮影。
大会での勝敗よりも一人でも多くの友達を作って交流を図ってもらい、一生記憶に残るような大会になることを切に願います。
またこのサッカー大会を通じPRいてすることで、東北の太平洋側と日本海側をつなぐ地域高規格道路の早期開通を祈念します!
カテゴリー:酒田市商工会議所
Tags: みちのくウエストライン, 酒田商工会議所青年部