2016年以内に世界一のねぎ農家を目指す、ねぎびとカンパニー
2014年08月30日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日の金曜日、朝6時から久しぶりに庄内中央倫理法人会のモーニングセミナーに参加してきました。
セミナーの講師は山形県天童市で日本一の、いや世界一のねぎ農家を目指している「ねぎびとイノベーション」代表の清水寅(つよし)氏。
「寅」と書いて「つよし」と読むそうですが、あまりに「とらちゃん、とらちゃん」と呼ばれるので、「とら」に改名したいのだとか。
なんでもお父さんが映画「男はつらいよ」が大好きで、「寅」と名付けられたそうで、妹の名前は「さくら」だそうです・・。
1980年長崎生まれの現在33才。ある商社に入社後、25才で史上最年少の営業トップ、27才で史上最短記録で当時日本、海外合わせて約1600人というグループ会社7社の社長を務められた、異色な経歴の持ち主。
30才で全ての会社を退任し、日本一のねぎ農家を目指し山形へ来たそうです。
セミナーのテーマは「日本一までの軌跡と先輩方々への感謝」。
セミナー中何度も「志!」という言葉を聞き、久しぶりにハートが熱くなったセミナーでした!!
ねぎびとカンパニー http://negibito.com/index.html
カテゴリー:倫理法人会
Tags: ねぎびとイノベーション, 庄内中央倫理法人会, 清水寅