2011年02月11日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日TUYで第21回JNN共同製作番組「夢は日本のハリウッド」という番組を放送していました。
語りは「おくりびと」の本木雅弘さん。
「庄内映画村」での撮影風景や、観光客誘致のための取り組みが紹介されていました。
庄内映画村社長の宇生雅明さんは「なんの得にも利益にもならなくても動いてくれる人が、この庄内地方には山ほどいる」ことに感動し、五年前にこの地に会社を設立したとのことです。
実際映画作りに際して、たくさんの地元のボランティアの方々がイキイキと携わっている姿も映し出され、地域の活性化にもものすごく貢献しているようです。
映画製作の誘致、なかなか一筋縄ではいかないようですが現在は庄内映画村10本目記念作品を撮影中とのこと、夢とロマンいっぱいのこの庄内地方ハリウッド化計画、陰ながら応援していきたいと思います!!
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2010年04月29日(木) | コメント(0)
昭和の日は長渕剛の「昭和」が聴きたくなる社長の伊藤です。
昨日の夜はいつものK自動車販売さんと久しぶりに割烹「江戸半」に行ってきた。
江戸半。(通はトーキョーハーフともいっているようだ。)
ここのマスターは当山形オートリサイクルセンターの会長であり、私の親父の若かりし頃のやんちゃぶりを知る数少ない一人である。
江戸半に遊びに行くたび私の親父の伝説話や、私の小さかった頃の話、はたまた私の子供の話など、よくぞまぁ覚えているものだと思うくらい語りつくす。
すっとぼけた風のマスターだが、味に関しては妥協しない。
昨日のメインは山形牛と三元豚のしゃぶしゃぶ。
おいしいんだ、これがまた・・・・しめの雑炊がまた最高で・・・・
普段のメニューも地元の魚料理はもちろん、山形牛、うなぎなどなど多彩である。しかもリーズナブル!!
場所は最近おくりびとで一躍有名になった映画館「港座」の二階
ぜひカウンターに座ってマスターのすっとぼけたトークと格別なお味で酒田の夜を堪能してほしい。
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2009年08月28日(金) | コメント(1)
社長の伊藤です。
昨日は会社を一瞬抜け出して、やまぎん日経BP経営者クラブの「経営者セミナー」に行ってきた。
講師は宗次徳二氏。あのカレーライスで有名な「COCO壱番屋」(ココイチ)の創業者である。
名古屋市内で奥さんと二人で始めた小さい喫茶店から、一代で全国1100店舗のカレーチェーン店を築き上げた辣腕経営者である
演題は「経営に身を捧げよう 経営は今が一番楽! これからはもっと大変!」というもの。
会場に現れた氏の第一印象は、カレー色のネクタイにスーツをビシっと着こなし、髪を七三に分け、いかにも学校の先生風。どんな堅苦しい話が始まるのかな・・・ と思いきや、これがなんとオヤジギャグの連発で・・・
「私の人生行きあたりばったりですから・・・」という氏は、話の内容も行きあたりばったりみたいで・・・ しかしそれも聴衆を惹きつける話術の一つ。笑える内容の中にも背骨は一本しっかり通っている。
氏は徹底した現場主義。現場主義に徹すれば、業績も右肩上がりになるに決まっている、とキッパリ。また、会社が始まる5時間前には起きなさい、そして掃除しなさい、その積み重ねが信用を生んでいくんです、と・・・
「行きあたりばったりでも、目の前に起こっている事を一生懸命にやることが大事」とのこと。
ほとんど行者に近い域に達しているのではないかと感じる。
そして「経営者は自分の経営に命まで捧げなくても、身を捧げなさい」と結論。
ラスト10分くらいではココイチの現会長である奥さんが壇上に上がり、「今の旦那の話はレッドカードです!」と駄目だしする始末・・・
実はこの奥さん、映画「おくりびと」で一躍有名になった「割烹 旧小幡」が実家だそうで・・・
この二人の講演の端々には、どんなに商売が大きくなろうとも原点だけは忘れるなよと、いう思いがヒシヒシと伝わってきた。
この日の夕食、家族でココイチのカレーを食べにいったのは言うまでもない・・・・
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2009年07月17日(金) | コメント(0)
社長の伊藤です。今日「ご招待券在中」と書かれた封筒が届きました。恐る恐る中を開けてみると・・・・ そこには港座復活の「台町と映画を愉しむ会」の会員証と映画の招待券が・・・
港座とは映画「おくりびと」で主人公のもっくんが納棺のプロモーションビデオ?の撮影のために使われた映画館です。
この映画館も「おくりびと」で一躍有名になるまでは、大手資本に客足をとられ、しばらく閉館になっていた映画館でしたが、このたび脚光を浴びたことでみごと復活をとげたのであります
私にとってもたくさんの思い出がある映画館・・・ 大劇場でのウルトラマンやゴジラシリーズ、中劇場での宇宙戦艦ヤマト、ジョーズ、小劇場でのロマンポルノ・・・・ 数え上げたらきりがないほどの映画をみたように思います。
また周りの飲み屋街がいいんだなぁ、これが・・・ いまは日吉町と呼ばれておりますが、私が生まれたころは台町と呼ばれており、私の親父がそれはそれは大手を振って遊んでいたと聞き及んでおります(今はあたい・・・ウソ) そのうち台町探索もブログネタに・・・
とにかくそんな港座復活は大変うれしいことで、これからも大いに応援したいと思いま~す
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2009年04月03日(金) | コメント(0)
社長の伊藤です。つい最近隣町の鶴岡市にある「エスモール」に家族で遊びに行ったら、「おくりびと」パネル展を開催していました。映画の名シーンや制作風景スケッチ、庄内映画村ならではの制作秘話などもパネルにして飾られてあり、映画の余韻をまたまた呼び起こしてくれそうな内容です。写真は映画のワンシーンの絵コンテ(たぶん映画の最初の方のシーンだったと思う)。とても貴重なのではないでしょうか(写真撮って良かったのかな・・) また映画が見たくなってきた・・・
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2009年03月07日(土) | コメント(0)
社長の伊藤です。出張があり庄内町の余目駅から電車に乗ろうとしたところ、写真のような看板が貼ってありました。そういえばこの駅は映画「おくりびと」で奥さんの美香(広末涼子)が実家に帰るシーンを撮影したロケ地だったことを思い出しました。初夏のロケ期間でしたが、季節感をだすために近く?の鳥海山から雪を運ぶ作業が大変だったとのことです。ホームに立つとなんとなく俳優の気分になったりしちゃったりして・・
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