2011年06月28日(火) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
先日山形県天童市のソーラーワールド㈱、代表取締役の武内賢二社長が当YARCにお見えになりコンバートEV車を見学されました。
ソーラーワールド様は様々な自然エネルギーの活用に取り組まれており、現在は東日本大震災の被災地に太陽光、太陽熱・バイオマスなどを利用した自然エネルギー関連の設備や装置を設置、被災地の方々から大変喜ばれているそうです。
武内社長の話も大変ユニークかつ前向きで、こちらがとてもいい勉強をさせていただきました。
今後このご縁を生かし、互いの長所を生かしつつ何か面白いことを考えていけたらいいなと思います。
武内社長、ありがとうございましたっっ!!
カテゴリー:会社, 改造EV
Tags: ソーラーワールド
2011年06月27日(月) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日は山形大学農学部の准教授の方と学生の方達が当YARCのコンバートEV車を見学、試乗に来られました。
准教授の方は「農業分野における再生可能エネルギーの活用戦略」について研究されており、またゼミ生の方は「地域における電気自動車」に関しての研究に取り組んでおられるそうです。
農業という分野、いままで我々には想像もつかない分野でしたが、発想を豊かにすれば何か面白いことが考えられそう??なワクワク感があります。
これからも機会があるごとにお互い情報交換を行っていきたいと思います!!!
カテゴリー:会社, 改造EV
Tags: コンバートEV, 山形大学農学部
2011年06月10日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日9日の木曜日、当YARCが約半年前から取り組んでいた改造電気自動車がついにナンバープレートを取得することができました!!!
当日は「軽自動車検査協会庄内支所」に持ち込んでの検査です。
プロジェクトのスタッフも初めての持ち込み車検に緊張の面持ち。
様々なチェックを受け、ようやく夕方3時ころにはナンバーを取り付けることができました。
感動の一瞬です。
自動車検査証上の「燃料の種類」はもちろん電気。
「原動機の型式」はモーターに打刻してある記号がそのまま原動機型式となります。
試運転では満充電していないためか、加速が思ったほど良くなく後ろの車からあおられっぱなし。
最高速度は50Kmほど。
航続距離は・・・今のところ未知数。
それでも排気ガスを出していない、環境負荷ゼロという優越感でいっぱいです。
この辺りの田舎道をトコトコ走る分には申し分ないのではないでしょうか。
どんどん抜いてってぇ˜といった感じ・・・。
クーラーが無いので窓全開、稲穂を渡ってくる浜風がとても気持ちよく・・・。
まだまだ実験的要素の強いこの改造電気自動車、みんなにより身近に感じてもらえるようこれからも研究を続けていきたいと思います!!!
カテゴリー:改造EV
Tags: 改造電気自動車, REV
2011年05月12日(木) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
私がEVhondaさんへ伺った10日の朝、TBSの「みのもんたの朝ズバッ!」で株式会社オズコーポレーションのコンバージョンEVの取り組みが放送されていました。
社長の古川治さんは私も参加した3月9日の東京メガセミナー、「自作・改造電気自動車の作り方と参入戦略」で講師を務められたお一人です。
当日は「高性能改造電気自動車の開発事例」というテーマで講演をしていただきました。
番組内でも紹介されていたシティカブリオレ、「運転して楽しい」「同乗者も楽しい」「見る人も楽しい」という三つの開発コンセプトから製作されており、かなりハイレベルなREVとなっています。
現在は被災地向けに太陽光発電システムを搭載した4WDの軽トラックを製作中とのことで、間もなく宮城県石巻市で活躍するとの報道もありました。
大変興味があるところです。
一度見学させてもらおうかな・・・
カテゴリー:改造EV
Tags: オズコーポレーション, コンバージョンEV
2011年05月11日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日10日の火曜日、当YARCのREVプロジェクトリーダーの遠田と新潟県長岡市にあるEVhonda株式会社で行われた協力店会議に出席してきました。
私自身EVhondaの社屋を見たことがなかったので、とても楽しみでした。
新潟というと下道というイメージが強かったのですが、今回日本海東北道の朝日まほろばICが開通しており、縦に長い新潟県全域がほぼ高速道路でつながっていました。
新潟がものすごく身近になった感じです。
長岡市まで車で約3時間で到着。
協力店会議はEVhondaの本田昇社長の志に共感した全国の業者が一堂に会し、なごやかな雰囲気で進行していきます。
活動事例報告では各社のREV製作にあたっての悩みや問題点、各地域での普及啓蒙の仕方など生々しい話を直に聞くことができ大変勉強になりました。
今後当YARCもこの酒田市、ひいては庄内地方においてのREVの拠点となるべく精進していこうと、意を新たにした大変有意義な一日となりました!!
カテゴリー:改造EV
Tags: 日本海東北道, EVhonda, REV
2011年03月04日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
改造EVの重量測定も終わり、昨日ようやく山形県三川町にある軽自動車協会に改造申請の書類を提出いたしました。
なにしろ年度末という繁忙期のためにおおよその審査期間も教えてもらえず、時間がかかるとの事です。
それでもまずは一安心。
スタッフも夜遅くまで作業してくれました。
ひとまずここは根気強く待つことにしましょう。
写真のこれはずいぶん昔の日本電装製のレギュレーターテスター機。
当YARCで働いているシルバー人材センターの方が所有されていました。
この方は定年前は自動車の電装関係の仕事に従事されており、今回の改造EV製作にもいろいろとアイデアを提供していただきました。
こういったアナログタイプは現在市販されておらず、私にはよくわかりませんが大変重宝するものなのだそうです。
改造EV2号機製作の時も大いにその威力を発揮してほしいものです。
カテゴリー:改造EV
Tags: レギュレターテスター機, 改造EV, 軽自動車協会
2011年03月02日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
改造EVのトップを走っていた「ゼロスポーツ」が、自己破産申請するとの発表がありました。
なんでも日本郵政グループの郵便事業会社と集配用のEV1030台の納入契約を結んでいたのですが、いろいろな要因が重なり納期が遅れ、それによる日本郵便からの契約解除が原因のようです。
確か先月には改造EVに参画できる会社を大々的に募っており、私もその説明会に参加してみようかと思った経緯がありますが、今回の自己破産申請はまさに「寝耳に水」です。
破産申請はするものの、そのノウハウ、人材はしっかりと受け継がれていくはず。
これからもどこかで再びベンチャー旋風を巻き起こしてほしいと思います!!
当YARCの改造EVはというと、ようやく車輌重量測定・・・。
着実に、身の丈に合った開発に努めていきたいと思います・・・。
カテゴリー:改造EV
Tags: ゼロスポーツ, 改造EV, 自己破産申請
2011年02月18日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
先日EVhondaの本田昇社長の指示通り、改造EVのヒーター部を改良しデフロスタ(窓ガラスの曇り取り装置)が効くような仕組みを作りました。
が、送りだされてくる風は冷たく、とても窓ガラスの曇りがスッキリと取れそうな温風がでてきません。
現在ヒューズを交換したり、バッテリーを充電したりと試行錯誤を繰り返していますが、生ぬるい風が吹き出すのみ・・・・。
なんの、失敗は成功のもと!!
ナンバー取得のゴールは目の前だ!!
みんな、知恵をふりしぼって最後までがんばろ~!!
ちなみにお知恵を貸していただける方、大歓迎ですっっ!
カテゴリー:改造EV
Tags: デフロスタ, EVhonda
2011年02月16日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日寒河江市で改造EVを行っているEVhondaの本田昇社長とお会いしたことで、当YARCの改造EV車のナンバー取得に向け一筋の光明がさしました。
ナンバー取得に際し、必ず必要な保安基準であるデフロスタ(窓ガラスの曇り取り装置)機能です。
この機能は従来であればエンジンの余熱で簡単にクリアできる機能なのですが、改造EVはエンジンがないのでその余熱を利用することができません。
そこで今回の改造EVではヒーターコアを一部カット、そこに通電させてコアを暖め、ヒーターファンで送風という仕組みにすることにしました。
まさに目からうろこっっ!!
あっぱれ、本田社長!!
日々進化を遂げている改造EVの世界。
我々も知恵をふりしぼって改造EV製作に取り組んでいきたいと思います!!
カテゴリー:改造EV
Tags: デフロスタ, 改造EV, EVhonda
2011年02月15日(火) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日山形県寒河江市にあるテクノアート様で、Evhondaの本田昇社長が改造EVを行っているというので見学がてら遊びに行ってきました。
我々が改造EVを行った時はスタッフみんな「ああでもない、こうでもない」とそれはそれはお祭り騒ぎのようでしたが、テクノアート様のスタッフは淡々と作業を行っています。
さすがにこういった改造には手慣れた様子。
今回の改造EV用のベース車輌は当YARCと同じダイハツミラ。
配線関係を習得するために、入門キットで改造を行っていました。
しかしその横にはすでにコントローラー一体型の標準キットが置いてあり、早くも2台目製作に向けて意欲満々です。
我々も同じ山形県人として、共に協力し合いながら自然環境豊かな山形県作りの一翼を担っていきたいと思います!!
カテゴリー:改造EV
Tags: テクノアート, 寒河江市, 改造EV, EVhonda
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