2012年12月07日(金) | コメント(0)
こんにちは、EVアドバイザーの遠田です
先月の27日、28日新潟県長岡市のEVホンダで協力店ミーティングに行ってきま
した。北は北海道、南は京都から6社が参加しました。あと、改造キットを製造して
いるツシマエレクトニックの専務もいてキット部品について意見交換をしました。
滅多にない機会なんで沢山要望が出て専務さんにはちょっと大変だったと思いま
したが、今後今回の要望に近いキットが製作されキットになるのが待ち遠しいです。
ちょっと写真が曇っていますが、会議風景です。
下の写真の左側が本田さん、右側がツシマエレクトニックの専務です
会議のあとは、海沿いに移動し懇親会がありました。懇親会から参加という方もいて、人数が増えて盛り上がりましたよ~♪
久しぶりに会うとお互い語っちゃいますね。いや~楽しかったなぁ
また皆さんと会えるのを楽しみにしてま~す。
カテゴリー:改造EV
2012年12月03日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
日ごろ改造電気自動車製作でお世話になっているEVhonda㈱様から、今回新しいモーターが登場しました。
特徴としてはモーターに内臓してあったファンを外付けタイプにすることで、全長寸法を20mm短縮することが可能となりました。
これによりセッティングの簡略化、スペースの有効利用が可能となります。
たかが20mm、されど20mmなんですよ。
種類はDC96V/6kwタイプとDC120V/7.5kwタイプの2種類。
ますまますパワーアップしてきたコンバート改造EVの世界、ご興味のある方はぜひ当EV庄内の改造アドバイザー遠田までご連絡ください!!
カテゴリー:改造EV
Tags: DC, EVhonda, EV庄内, モーター
2012年11月07日(水) | コメント(0)
はじめまして。YAECの第1生産、EV担当の遠田 純一といいます。
では私の自己紹介をしたいと思います。
普段国内向けの部品の生産をしています。
車両から部品の取り外しや商品化をするためのチェック、来社したお客様から依頼を頂いた部品の取り外し、部品の取付と当社で製作したコンバートEV(改造電気自動車)のメンテナンス等を担当してます(^0^)/
今回はコンバートEVについてお話します。
コンバートEVとはコンバート=改造、EV=エレクトロニックヴィークル(電気乗り物)と言う意味で、もともとガソリンエンジンの自動車を改造し電気自動車でしてしまうこと。
ゴルフカートもEVなんですよ
去年製作した1号車のミラ(L700S改)は先月イベントで引っ張りだこでした
こちらは先月山形ビッグウイングで行われた、やまがた環境展の写真です
派手ですね~♪
沢山の人からミラを見てもらってコンバートEVとYARCを知って貰えたんではないでしょうか 今後もイベントがあればミラと私のセットで行くんで、見かけたら声を掛けてくださ~い(*^0^)/♪
カテゴリー:オススメ中古パーツ, ビッグウェーブ, 改造EV, 未分類, 私見
2012年10月30日(火) | コメント(0)
こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
10月27日の土曜日と28日の日曜日、山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)で「やまがた環境展 2012」が開催され、当YARCもEV庄内として「改造コンバートEV車」を内陸で初めて展示させていただきました。
この「やまがた環境展 2012」では、山形県内の多数の高等学校のものづくり発表会も行われていました。
私の特に気になった(気にいった)展示品をご紹介したいと思います。
まずは山形県立山形工業高等学校の「エアバックDEエコバック」。
最近の廃自動車から多く発生する「エアバック」、これをお出かけ用やゴミ拾い用エコバックとして製作、再利用していました。
触った感じ、とても丈夫で手触りも良く、これは自分の会社でも作ってみたいと思いました。
次に山形県立米沢工業高等学校のスマートグリッド構想。
町を模型化し、スマートエコハウスやEV車、有機ELなどを取り入れた次世代のタウン構想を発表、展示していました。
次に私立山形電波工業高等学校。私好みのソーラーカーや改造EVなど多数展示されていました。
24V電動モーターを取り付けたキックボードは、爽快な乗り心地です。
高校生のこだわりの無い柔軟な発想、私にとってはとてもいい勉強になりました。
来年の「やまがた環境展 」では、これらのものづくりがどうバージョンアップしているか、とても楽しみです!!
カテゴリー:地域, 改造EV
Tags: EV庄内, やまがた環境展 2012, エアバック, 山形ビッグウイング
2012年10月29日(月) | コメント(0)
こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
10月27日の土曜日と28日の日曜日、山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)で「やまがた環境展 2012」が開催されました。
山形オートリサイクルセンター㈱ EV庄内として初の出展です。
初日の土曜日にはEVhonda㈱の本田昇先生も応援に駆けつけてくれました!!
今回ブースの説明担当をしてくれた精鋭4人です。
左から当YARCのEVアドバイザー、遠田とEVプロジェクトチームの小林、自動車中古リサイクル部品販売担当の佐藤、そして営業の齋藤です。
隣のブースでは同じく山形市内でEVhonda㈱の指導もと改造コンバートEV事業を行っているカ―コンサルエコー様が出展されていました。
ベースの車はダイハツコペン、とてもかっこいい仕上がりになっていますね。
内陸では初展示となるこの改造コンバート電気自動車、来店された方々の反応も上々、とても興味を持っていただくことができました。
それにしても「全国一ごみの少ない県をめざして」いる山形県、こういった3R関連商品や環境技術の展示やイベントにとても力を入れていることが、今回出展することでよく理解することができました。
内陸地方でも、近未来の「排気ガスゼロ、CO2の削減」に向け、EV庄内としては地道な活動を行いながら、これから改造コンバート電気自動車の認知度アップのにつなげていきたいと思います!!
来店者の皆さま、誠にありがとうございました!!!
カテゴリー:地域, 改造EV
Tags: EVhonda, コンバートEV, 山形ビッグウイング, 山形県
2012年10月27日(土) | コメント(0)
こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
10月21日の日曜日、新潟県長岡市にある「EVhonda」EVステーション内で、「ちょいのりEV研究会」定例ミーティングが開催されました。
当YARCからはEVアドバイザーの遠田が参加いたしました。
定期的に開催されているこの「ちょいのりEV研究会」定例ミーティング、今回は2012年度活動報告と、2013年の方針発表が行われました。
特に今回はEVhonda㈱とツシマエレクトリック社で共同開発されている駆動用モーターの型式認証についての報告と、ツシマエレクトリック社製BMS(バッテリー・マネジメント・コントロール)の説明がありました。
駆動用モーターが型式認証されることにより、改造コンバートEVが車検を取るに際し、その手続きがかなり簡素化されることになります。
EVhonda㈱の本田昇社長は、そのモーターの職権打刻の型式認証取得と、関東運輸局から出されたガイドラインを全て網羅した改造キットが完成した事を報告、説明するために、全国にある軽自動車検査協会56ヶ所を訪問しました。
この行動力に我々も負けてはいられません。
「排気ガスゼロ、CO2の削減、旧車、廃車のリサイクル」という大望を掲げ、常に向上心を持って取り組んでいきたいと思います。
折りしも今日、明日の二日間、山形ビッグウイングで「やまがた環境展2012」が開催され、当YARCも「改造リサイクル電気自動車」を展示させていただきます。
お近くにお越しの際は、ぜひともご覧くださいませ!!
カテゴリー:改造EV
Tags: EVhonda, コンバートEV, ツシマエレクトリック社, 山形ビッグウイング
2012年10月15日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
13日の土曜日と14日の日曜日、秋晴れのもと酒田市体育館で「さかた 産業フェア 2012」が開催されました。
当YARCは昨年に引き続き、2度目の出展です。
昨年は改造リサイクル電気自動車と自動車中古リサイクル部品を展示しましたが、今年は改造リサイクル電気自動車のみの出展です。
今年は昨年製作した「ヤ―くん」1号と、現在ナンバー取得申請中の軽トラコンバートEV、スズキキャリィDD51Tを出展させていただきました。
EV車に関しては一般の方々の知識も昨年に比べて レベルアップしており、中にはかなりハイレベルな質問もされる方もおりました。
当YARC EV庄内のEVアドバイザー、遠田です。
遠田はこの二日間、昼食も取る間もなく来場者の応対をしていただきました。
かなり緊張しながらも、きれいなお姉さんから質問タイム。
体験試乗会も行われ、反応は上々のようです。
改造コンバートEV製作もこれからの事業。
今現在だけの価値感にとらわれず、近未来の「排気ガスゼロ、CO2の削減」に向け、地道な活動を行いながら、これからも認知度のアップのにつなげていきたいと思います!!
来店者の皆さま、誠にありがとうございました!!!
カテゴリー:地域, 改造EV
Tags: EV庄内, コンバートEV, 自動車中古リサイクル部品, 酒田市体育館
2012年10月11日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
10月13日と14日の二日間、酒田市体育館で「さかた産業フェア 2012」が開催されます。
当YARCは昨年に引き続き、今年もコンバートEV車を出展させていただきます。
当社のEVプロジェクトチームが今年の出展に際し、コンセプトやコンバートキットの価格、メリットなどを考え可愛くまとめくれました。
コンセプトについてはこちら…
・旧車をEVで復活!!
・大人のプラモデル感覚!!
・排気ガスゼロ!!
・CO2排出量削減!!
です。
近未来の地球環境と地球温暖化防止に向け、この出展を機会にご来場の皆さまからもぜひとも環境問題について考えていただけたら、と考えております!!
好評をいただいている当YARCのヤフオクストア、1店舗目の在庫がいよいよ一杯になったので、満を持して2店舗目をオープンいたしました。
これからも「お財布」と「環境」に優しい自動車リサイクル中古部品、ぜひともご利用ください。
当YARCは日本全国どこへでも即出荷可能!!
ドア、バンパー、ライト、マフラーなどの外装部品に関しては、取り付けサービスも始めました!!
部品情報、互換性、取り付けサービスなど、詳しくは当YARCの元気いっぱいのフロントマンへお問い合わせください。
軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!
当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国優良自動車中古リサイクル部品販売店からお探しいたします!!
山形県庄内地区は即日配達させていただきます!!(その他の地域に関しましても、ご相談を承ります)
「自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!
カテゴリー:会社, 地域, 改造EV
Tags: さかた産業フェア 2012, コンバートEV, ヤフオクストア
2012年09月26日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日25日、山形県寒河江市のホテル「サンチェリー」で「第2回コンバートEVセミナー」が開催されました。
ちなみに「第1回」は昨年の10月。
あれから早いもので1年が経ちました。
第一部は「EVやまがた」で製作した2台の改造電気自動車の試乗会がメインです。
そのうちの「ミラ」の方は後藤電子様で新たに開発した交流モーターを搭載しています。
その走りは快適そのもの、トルクも十分にありました。
第二部は研修会。
最初の講師は㈱エコブリッジ代表取締役 中里明光社長。
演題は「テキスト・コンバートEVパーフェクトガイド2012」によるコンバートEVの現状」です。
このコンバートEV界の現状、問題点、最新情報などいろいろお伺いすることができました。
その後、寒河江市内にある後藤電子㈱様に会場を移動。
後藤電子㈱ 代表取締役の後藤芳英社長から「新しいタイプのモーター開発の現状」というテーマで講演をいただきました。
新しい交流モーターへの取り組みもさることながら、会議室に展示されてある発明品の数々にビックリ!
このテーブルは「音の出る有機EL」を内蔵しており、その音はクリアで繊細、しかもダイナミックな音を発します。
これだけでも、とても貴重な体験をさせていただきました。
これからも情報交換しつつ皆で協力し合い、この生まれたてのコンバート改造電気自動車業界を盛り上げていきたいと思います!!
カテゴリー:改造EV
Tags: EVやまがた, エコブリッジ, サンチェリー, 後藤電子, 改造電気自動車, 有機EL
2012年06月27日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
当YARCでガソリン車から電気自動車へ改造した2001年式 ダイハツミラL700S、現在はリチウム電池を搭載しています。
以前は鉛バッテリーを搭載していましたが、重量がありそのためモーターの特性をうまく引き出すことができませんでした。
その時と比べてリチウム電池は100Kgほど重量も軽くなり、街乗りもラクラクとこなすようになりました。
排気ガスゼロ、C02の排出もなく、リサイクル(再利用)活動にも貢献しているこの「次世代自動車」、乗り心地はまだまだですが私にとってはそれでも最高級車に思えてしまいます。
この車に乗った後、市販の車を運転してみました。
パワステは軽く、エアコンは効き放題。
乗り心地は快適ですが、どうしても余分な機能が目についてしまいます。
余分な機能が目につく感覚、これは私にとってとても新鮮な驚きです。
人間は「快適さ」に慣れてしまうと、後戻りするのは容易なことではありません。
「当たり前」の怖さとでもいうのでしょうか・・・。
どこまでも「快適さ」を追求してしまう「貪欲」な我々人間、このすばらしい「環境」を未来へ引き継ぐためにも一度どこかでリセットする必要があるのではないでしょうか・・・。
カテゴリー:改造EV, 私見
Tags: リサイクル, リチウム電池, 改造電気自動車
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