2011年08月18日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーの講師は倫理研究所法人局、法人アドバイザーの山本和彦先生です。
テーマは「私を変えた芋洗道場-朝に威力あり-」。

「芋洗道場」とは倫理研究所の創設者である丸山敏雄先生が最初に使われたそうで、講演会や勉強会、合宿などで皆が切磋琢磨している姿のことを表しているそうです。
昭和51年頃は夫婦喧嘩の絶えなかった山本先生、妻の薦めで倫理講演会に参加し、子どもの頃から求めていた「本物」というものにようやく出会ったとのこと。
山本先生は「朝を制する者は人生を制する」として、早起きを推奨されます。
また言霊の威力ということで
1.寝たきりにならない。
2.(寿命の目標として)青色天井
3.若返る
を常日頃から口にし、その通りの生活習慣、運動法を実践されています。
そして人という忘れやすい生き物は、大事な事は紙に書いて貼っておき、実践することがなにより大事と言われていました。
「人生やりつくして、楽しんで、エンジョイして!!」と声を大にして言われていた山本先生の昨日のモーニングセミナー、大変勉強になりました!
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2011年08月03日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
今日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーの講師はNPO法人にこっとの理事長、片桐晃子氏。

テーマは「だれもが子育て応援団˜老いも若きも男も女も˜」。
片桐氏は自分の子どもがまだ小さい時分に旦那さんを亡くされ、途方に暮れていたところを周囲のママ友や地域の方々が支えてくれたことが現在の社会活動のきっかけになっているということです。
「こうあったらいいのになぁ˜、こうしたらいいのになぁ˜」という思いを思いに終わらせず、行動することで自分の思いを形にしているということがヒシヒシと伝わってきます。
県外からいらしたお母さん方(結構多いとのこと! なかには外人の方も!)に酒田を知ってもらうため、商店街を散歩してもらうきっかけを作ったり、広くは庄内地方のマップを作ったり、現在は「いってきまっぷ」というフリースタイルマガジンで海水浴情報を紹介したりと、その活動は留まるところをしりません。

今は希薄になりつつある「おせっかい」の文化も立派なコミュニケーションツールだという片桐氏。
「子育て支援」というものを難しく考えず、ちょっとした「おせっかいさ」が立派な支援になるとのことでした。
片桐晃子先生、これからも次世代のためにがんばってください!
子育て真っ最中の親父より・・・
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2011年07月29日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
今日29日、東北公益文科大学公益研修センター中研修室で酒田商工会議所とアイレッツ様主催による「ホームページ・ネットショップ効果アップセミナー」が行われました。
講師は㈱ドリームエナジーコンサルティング代表取締役の水上浩一先生です。

本日の朝まであることさえ知らなかったセミナーだったのですが、FaceBook上で告知があったので早速申込。
水上先生、幸せな売り上げを上げるためには
1.適正な粗利率を取る
2.販売管理費の圧縮、特に広告費の削減
に力を入れるべきだと言っておられました。
また全国各地にEC実践会というものを立ち上げられており、そこでの事例、成果なども生々しく教えてもらうことができ大変勉強になります。
CVP(コア・バリュー・プロポジション)というものをもう一度見直し、当YARCの店舗プランディングというものをしっかり考えてみたいと思います。
(ここだけ書くとすごく難しそうに聞こえますね・・・)
水上先生、ありがとうございました!!また酒田へお越しください!
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2011年07月18日(月) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日17日の日曜日、山形市の霞城セントラルで東北未来塾「地域社会を活性化するFacebookセミナー」が開催されました。
メインコーディネーターは先日酒田市倫理法人会で講演していただいた山形大学の平尾清教授。
基調講演はFacebookの第一人者でソーシャルメディア研究所の代表取締役の熊坂仁美さん。

彼女の書いた著書を持参して「サインもらおうかな??」と思っていましたが、当日はしっかり忘れてしまいました・・・
彼女のお話しはさすがソーシャルネットワークの第一人者だけあって、時代の最先端を行くものではないのでしょうか。
冒頭Facebookについてではなく、「G+が素晴らしい」という内容からはじまります。
誰とつながるかで情報の質が変わるFacebook、それを解消したのがG+だそうです。
よくわかりませんが・・・
まずは「とりあえず使ってみて!!」との事。「やらない人はこれからはダメ!!」とまで言い切ります。
今後ソーシャルネットワークを活用させていくのに必要な要素は
1.行動力
2.発信力
3.アイデア
4.コミュニケーション
5.継続力
だそうです。
気づかされることがたくさんあった今回のセミナー、まずは何か一つでもアクションを起こしていきたいと思います!!
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Tags: 東北未来塾, 熊坂仁美
2011年07月13日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーの講師は山形大学の平尾清教授。

テーマは「時代の当事者として、転換期に生きる」です。
3.11の震災以降、学生の方の被災地に対する関わりや活躍が顕著であり、しかも真剣だそうです。
それは学生の方が震災以降の「これからの社会」に携わる時間が長いからであり、彼らの思考が未来に向かっているからだと平尾教授は分析されています。
現在を生きる我々はこの転換期、状況の変化の中で多くの選択肢を迫られているといいます。
まさに未来から、自分の現在の行動、ふるまい、考え方が問われているのだそうです。
要はこの転換期を当事者意識を持っていきるのか、他人事として生きるのかで大きな差が生まれるということです。
この大きな大きな転換期の中、我々は発想の転換を行い当事者意識を持ち、前向きに生きていくが大事なのでしょう。
平尾教授、本日は誠にありがとうございました!!
「スマイルエンジン山形」も応援しています!!
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2011年07月06日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーの講師は山形県鶴岡市にあるアサヒ電器工業㈱の難波昭氏。

テーマは「これからの庄内人に求めるもの」。
現在中国に3拠点の事業所を持つ難波氏、海外から見た日本、ひいてはこの国際社会において庄内人が今後いかにあるべきかを力説されます。
「人がいい庄内人は自分の意見をはっきりと言わない、大志を持つものが少ない、見ざる、言わざる、聞かざるの人間が多く、それらの事は今まではこの地方の美徳とされてきたが、これからのグローバルな時代においては通用しない。嫌われてもいいからトップに立つ人間、もっと主体性を持った自分の意見をはっきりいう人間になれ!!」とストレートに訴えかけます。
この考え方、話を伺っているうちに私は「これは少林寺拳法の開祖の考え方、教えそのものだ」と実感しました。
これからの庄内地方において大事なことは何でも言えて、行動できる風土作り、そして先頭に立っていける人間を如何に育てるかが重要だと締めくくられます。
「0.1%でも可能性があるならば、行動しろ!」という難波氏、大変説得力があり、朝から気合を注入していただきました。
難波社長、今回の貴重なお話し、ありがとうございました!!
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2011年06月30日(木) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーはおとといに引き続き社団法人倫理研究所理事長の丸山敏秋氏。
テーマは「夢かぎりなく2011」。

テーマは聴衆の反応を感じ取りながら内容をその場で変えていくそうで、テーマはいつも一緒だそうです。
来年は「夢かぎりなく2012」・・・
講演は前日に行われた倫理経営講演会の補足的な内容ですが、とても多岐に渡り濃い内容です。
今回の震災で丸山理事長が感じられた事、今後やらなければならない事、そしてこのような時代、状況下での家族のあり方というものがわかりやすく語られていきます。
これからの時代、「心の備え」が重要との事。
この日本という地震列島に住む以上、地震は避けて通れないのであればそれを覚悟し、余地力、直感力を磨くことが大事だそうです。
ヒラメキとでもいうのでしょうか・・・。
確かに震災時においては数秒の判断力が生死を分けています。
その判断力、直感力を磨く勉強の一つがこの倫理を学ぶこと。
早起きもその一つであり、即断即行はいつもの習慣を断ち切り、「気づき」を与え人生を変える力があるのだそうです。
大変勉強になったこの二日間、今後の生活に役立てていきたいと思います。
丸山理事長、ありがとうございました!!
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2011年06月29日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
昨日28日の火曜日、酒田市民会館「希望ホール」で社団法人倫理研究所理事長の丸山敏秋氏を講師に迎え、平成23年度倫理経営講演会を開催いたしました。
講演テーマは「トップを支える家庭力」。
酒田市倫理法人会が主催したわけですが、一単会で千人規模の講演を行うのは異例とのことです。
当日の講演は私も実行委員の一人として準備段階から参加させていただきました。
打ち合わせ時になかなかメンバーが揃わず、同じ議題の繰り返しでやきもきする事もありましたが「この講演会を成功させよう!!」「来ていただいたお客様に喜んで帰っていただこう!!」という思いは皆変わりません。
おかげ様で当日の会場は満席にすることができました。

(ちなみに写真は誰もいない希望ホール。こういう時でもないとなかなか撮れません・・・)
「すばらしい講演だった!」というお褒めの言葉も一部の方からいただき、今は自分なりに達成感でいっぱいです。
ガーデンパレスみずほで行われた懇親会の席上では新会員入会目標の数字を達成したということで、丸山理事長から直々に表彰状をいただくことができました。

(酒田市倫理法人会が勝手に作ったという噂もあるが・・・)
今回のこの講演会、特に実行委員の方々には忙しい最中、企画や準備等々本当にお疲れ様でした。
この経験を生かしこれからもがんばっていきましょう!!
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2011年06月22日(水) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーは宮城県仙南倫理法人会の会長で、㈲まるしげ代表取締役の佐藤智明氏。

テーマは東日本大震災「日本ってすばらしい」です。
佐藤氏のご商売されている場所は震災で有名になった宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地域。
鮮魚販売や和食、全国へインターネット販売などを行っていましたが、今回の津波で社屋も自宅も流されてしまったそうです。
しかし「進むべき方向が明確に分かっていたから希望を持って明るくいられた」と佐藤氏。
むしろ今まで捨てられなかったものを片付けることができた、リセットすることができ、今までの人生を振り返る時間をいただいた、とあたかも今回の自然の残酷な行為が必然であったかのようです。
まさに「得るは捨つるにあり」「苦難福門」の実践。
倫理の教えに触れていなければ今頃打ちひしがれ、自己破産していたかもしれない、ともおっしゃっていました。
七月には仙台市長町に「浜や」二号店がオープンするとの事、ぜひぜひ遊びに行きたいと思います!!
カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
Tags: 酒田市倫理法人会
2011年06月17日(金) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
本日東京ビッグサイトで開催された「次世代自動車産業展2011」と「スマートグリッド展2011に行ってきました。
今回は「日本EVクラブ」の出展と、舘内端代表のセミナーがあるというのでそれらを中心に見学。
セミナーの題目は「これからの自動車産業について˜エネルギークライシスと電気自動車˜」。

150人ほど入る会場は立ち見がでるほど満員御礼の状態です。
彼は電気自動車の製作について、易しく難しいものであることを説明します。
ただ改造EVはビジネスとして成り立たない、とキッパリ。
ものづくりの基本として楽しみ、自動車の楽しさの奪還として改造EVに取り組んでほしいとのことでした。
含蓄があります。
その後ブースにおいてジャメ・コンタント車の組み立て。
ジャメ・コンタント車とは1899年に初めて速度100Kmを出した電気自動車だそうです。

ものの40分ほどでシャシの部分だけだったのが、走るまでに完成。
「自動車はシャシの歴史であり、エンジンの延長線上に電気があるだけ。その歴史を勉強せずして、電気自動車の製作は難しい」との事でした。
さすが1994年に立ちあがったクラブだけあって、その取り組み方にも奥深いものが感じられます。
しかし今回の展覧会、どこのブースも人がいっぱいで皆の関心の高さが伺えます。
山形、酒田だけにいてはわからない世界、今後もいろいろな形で「時代の波」を感じていきたいと思います。
カテゴリー:セミナー・講習会
Tags: 日本EVクラブ, 舘内端
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