「新明和工業㈱佐野工場」様の見学
2015年12月08日(火) | コメント(0)
トラックの中古リサイクルパーツが得意なお店、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先月20日、自動車工業会様と自動車車体工業会様による、大型トラックメーカー工場見学会に参加してきました。
最初の見学先は栃木県佐野市にある「新明和工業㈱佐野工場」です。
ここでは先進の設備とその高い加工技術により、”TENTSUKI”の名前で有名なホイスト搭載の新明和ダンプトラックや、脱着ボデー車、タンクローリー、ミキサー車はじめ、耐久性の高い塵芥車などを生産しています。
その敷地面積の広いこと、広いこと・・
その生産ラインは、ハイテクと熟練技術がしっかりと調和していました。
1961年頃には「ポインターセニア」というオートバイも生産していたのだとか・・
これからも「新明和工業」の高い技術力に期待が持てそうです。
カテゴリー:一般社団法人日本ELVリサイクル機構, 日本トラックリファインパーツ協会, 未分類
Tags: 新明和工業, 自動車工業会, 自動車車体工業会
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