レ・ミゼラブル
2013年01月15日(火) | コメント(0)
今回2度目の投稿となりました。
山形オートリサイクルセンター株式会社、総務の大沼です
今回も、この③連休で見た映画を紹介させて頂きたいと思います。今回の作品は 「レ・ミゼラブル」 ミュージカル映画です。
格差と貧困にあえぐ民衆が、自由と希望を求めて立ち上がろうとした19世紀のフランスが舞台です。
・・・少しストーリーを紹介させて頂こうと思います。(ネタばれ?)
主人公ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄しますが、生活に行き詰まり、再び盗みを働いてしまいます。しかし、その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れた彼は、見も心も生まれ変わろうと決意し、数年後、市長となるまでの人物となりました。 そんな折、ジャン・バルジャンは、工場の仕事を失い、自分の娘を育てる為、娼婦へと身をおとしてしまった女性ファンテーヌと出会い、彼女から愛娘コゼットの未来を託されます。 バルジャンは彼女に限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育て上げますが、やがてパリの下町で貧困と格差にあえぐ民衆の自由を求め、革命を志す学生たちが蜂起する事件が起こります。主人公バルジャンもまたその激動の波に呑まれていくのでした。
長くなってしまいましたが、ストーリーはこんな感じの構成でした
絶望的な環境にあってもよりよい明日を信じ、今日を懸命に生き抜く人々の姿をリアルに映した映画でした。主人公はバルジャンでしたが、登場人物すべてが主人公の様に感じる作品でした。キャストも豪華な顔ぶれで見応え十分でした。
因みに、ファンテーヌを演じる、アン・ハサウェイ、髪の毛を売るシーンがありましたが、実際に撮影の中でバッサリと髪を切ってしまったようでしたが、髪の毛がどんなに短くなっても、やっぱり、綺麗でした。すごく素敵です。
長々と失礼致しました。「レ・ミゼラブル」まだ上映中です。
興味が沸いたら是非見てみるのも良いと思います
コメントはありません
コメントまたはトラックバックをお寄せください。
トラックバックURL :