広野小学校相撲大会。
2010年06月20日(日) | コメント(0)
先ほどまで納車されたばかりのハーレーダビッドソンに息子とタンデムし、父の日の今日至福の時を過ごさせてもらった社長の伊藤です。
昨日は酒田市立広野小学校の相撲大会が開催された。
あいにく雨が降ったりやんだりの天気だったが、子供たちの熱気はそんなことお構いなし。
現在旧体育館を解体しており、その隣にある土俵及びその周辺は若干狭くなっていたがこれもちょっとの我慢。
それにしてもこの相撲大会、歴史が古いだけになかなかその内容も堂にいったものである。
幕内力士の土俵入りから三役揃い踏み、はては横綱土俵入りして、最後はおなじみ弓取り式。
角界がやれ麻薬だ、やれ賭博だとドタバタ劇を繰り返している昨今、広野小学校は相撲大会の意義を知り、このように神聖に儀式を行っているのだ。
角界は相撲道の原点に返って見習ってほしいものである。
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