東日本大震災復興支援 第44回少林寺拳法東北学生大会
2011年11月24日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
23日(水)の勤労感謝の日、宮城県仙台市の仙台市青葉体育館において「東日本大震災復興支援 第44回少林寺拳法東北学生大会」が開催されました。
私も今回初めて学生大会の審判をさせていただきました。
今回は東北地方にある17大学、170名ほどの拳士が出場です。
実行委員長の成田翔君の挨拶。
今大会のテーマは「一~はじまり~」で、それには3つの意味が込められているそうです。
一つ目は毎年6月に開催される学生大会が震災の影響により延期になり、今大会が一年生のデビュー戦となるため、一年生には自分が主役であるという気構えで大会に臨んでもらいたいということ。
二つ目は今大会を通じて日頃交流のない仲間と触れ合い、震災に負けず「一」から復興していこうという気持ち。
三つ目は東北地区の拳士が互いに切磋琢磨することで技術を高めあい、東北が一つにまとまり活気あふれる地区を目指すことだそうです。
寒い中にも関わらず、学生らしく活きのいい、久しぶりに気合のこもった迫力ある演武を見させていただきました!!
どうかこの「鍛えた拳」を震災復興、ひいては日本の再興に向け、真剣に、拳士一丸となって取り組んでいきましょう!!
最後に実行委員会の皆さん、大変お疲れ様でした!!
皆さんの今後の活躍に期待いたします!!
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