国内向け自動車リサイクル部品生産工場のシャッター修理
2011年11月04日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日3日の文化の日、当YARCの国内向け自動車リサイクル部品生産工場のシャッター修理を行いました。
修理に丸一日かかるという事なので、会社が休みの日に行いました。
西側のシャッターは潮風や風雨、冬には地吹雪をまともに受けるので、痛みが速く、これまでは上塗り塗装などしながらだましだまし使用していました。
が、ここにきてシャッターの一枚の上がり下がりの具合が悪く、どうも引っかかり気味。
業者に見てもらったところ「シャッターが半分くらい切れているよ・・・」との事でした。
万が一シャッターがそこで破断して、下に人がいようものなら大惨事です。
そこですぐに修理をお願いした顛末。
夕方には修理も終わり、まずは一安心といったところでしょうか・・・。
本当は軽量アルミのオーバースライダーにしたいところですが、他にもいろいろお金がかかるし・・・
頭の痛いところ・・・。
腐食による設備の修理をするたびに日本海側沿岸部のハンデを感じる今日この頃です。。。
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