山形県立米沢工業高等学校のハンドメイドEV「ME-Ⅲ」
2011年07月14日(木) | コメント(0)
こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。
6月17日に東京ビッグサイトで行われた「次世代自動車産業展2011」には山形県立米沢工業高等学校のハンドメイドEV「ME-Ⅲ」も展示されていました。
ME-Ⅲの「Ⅲ」とはEv・Energy・Ecology」の頭文字Eが三つあるからだそうです。
Bodyは生徒たちのデザインをもとに設計、製作、各部品の加工も手作りだそうです。
日本EVクラブの舘内端会長は「自動車の歴史はシャシの歴史。シャシを知らずしてEVを作るなかれ」と力説していますが、ここの生徒たちは車体フレームにもこだわり製作されているそうです。
何と楽しそうな・・・
バッテリーはリチウムイオン電池を搭載、最高速度は50Km/h、走行距離は50Kmとのこと。
乗車定員は1名。
ランプ類はすべてREDを使用しているそうです。
ここまで完成度が高ければ実用化も夢ではないのでないかと思うのですが・・・
この手作りEV、実際に試乗してみたいものです。
カテゴリー:改造EV
Tags: ハンドメイドEV, 山形県立米沢工業高等学校
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