慶応義塾大学先端生命科学研究所所長冨田勝氏の「脱優等生が創るニッポンの未来」
2018年10月27日(土) | コメント(0)
こんにちは!軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤です。
10月25日木曜日、酒田市の「ガーデーンパレスみずほ」で、「酒田山ぎん会 経営者セミナー」が開催されました。
始めに山形銀行 酒田支店の三沢支店長の挨拶。
講師は鶴岡市の慶応義塾大学先端生命科学研究所の冨田勝所長、演題は「脱優等生が創るニッポンの未来」です。
「ノーベル賞を受賞する人に、成績優秀な人はいない。人と違うことをすることが研究者の仕事」ということから始まりました。
その後、テレビ放映されたビデオを見ながら、現在の取り組みを分かり易く説明。
これからは「脱・優等生 脱・大都会」の時代だそうです。
今の世の中、圧倒的に足りない人は、人がやらない事をやろうとする人。
慶応義塾大学創始者である福沢諭吉先生の教え、考え方を、現代に蘇らせたいのだそうです。
「異端妄説の譏(そしり)を恐るることなく、勇を振て我思う所の説を吐くべし。」
現在は「うつ病」の数値化に取り組まれているのだそうです。
鶴岡市、いや庄内地域での、冨田先生の今後ますますのご活躍を祈念いたします!!
カテゴリー:セミナー・講習会