トラックリサイクルパーツのお仕事で台湾視察出張 (台湾新幹線で初の移動)
2016年11月25日(金) | コメント(0)
こんにちは!軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤です。
2016年11月22日から三日間、日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の仕事で、プロジェクトチームの仲間と一緒に台湾を訪れました。
一日目の訪問先の視察、打ち合わせを終えた後、二日目は台北市から台湾新幹線を利用して、台南市への移動です。
台北駅の外観と内部の様子です。
駅構内にはクリスマスツリーが飾られていました。
台北駅も台湾新幹線の開業などで拡張などを繰り返し、現在の大きい駅舎になっていますが、こちらの駅構内の風景は、古くからある台北駅舎の様子だそうです。
台南市までは新幹線で約二時間。
車窓から見える風景は雨も降っているせいもあってか、日本とそんなに変わらない感じを受けました。(特に田舎の風景は・・・)
台湾新幹線は座席が通路をはさんで横四列なので、日本のミニ新幹線なみの広さでしょうか。
座席にある車内案内の掲示板は、日本のそれとあまり変わりがありません。
台南市は新幹線の駅そのものは大きいものの、まだまだ台湾の古き良き時代を残しているような街並みでした。
早速タクシーで市街地へ移動です。どんな出会いがあるのか楽しみです!
(写真は台南市のタクシーの中)
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