次世代自動車リサイクルの高度化と進展
2015年07月02日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで日本国内はもちろん、世界相場で買取中、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日、東京新橋にある「新社会システム総合研究所」セミナールームで、「次世代自動車リサイクルの高度化と進展」~プラスチックリサイクルの現状と課題/法施行後10年目の検討~というテーマでセミナーが行われ、私も参加してきました。
講師は経済産業省 製造産業局 自動車課の係長、トヨタ自動車㈱の技術統括部主管の方、㈱レノバ プラスチックリサイクル事業部マネージャーの三名。
それぞれの立場から今後の自動車リサイクルの未来の姿を占いました。
ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池自動車などの次世代自動車のリユース、リサイクルのあり方、そしてその素材の多様化への対応は、我々にとって重要な課題です。
我々は今後もこういった状況の変化に遅滞なく、柔軟に対応すべく勉強していく必要があります。