高校野球強豪校と倫理の共通点
2014年11月07日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
本日金曜日は、朝6時から庄内町にある庄内中央倫理法人会のモーニングセミナーに参加です。
いつもダンディーな國分浩実研修副委員長の輪読でスタートです。
本日の講師は鶴岡市にある㈲みずほ産業の荻原拓哉代表取締役で、テーマは「高校野球強豪校と倫理の共通点」です。
高校野球の話が中心になるのかな?と思いきや、前職での韓国でのトンネル工事の現場監督をした体験、経験が中心で、それはそれで大変面白い話でした。
しかし何といっても高校野球の話はとても興味深く聴かせていただきました。特に今年の夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭高校の中村誠主将の中学時代の作文には感動です・・。
「たとえ野球だけ上手い人をいくら集めても、蹴落としやいじめなどの問題があり、勝てるチームなはならない」というジンクスを見事はねのけた大阪桐蔭高校、やはりこのような考え方を持つ主将がいるチームだからこそ優勝したのでしょう。
ほかにもお辞儀、礼儀の正しさで全国を魅了した山形中央高校の話など多岐にわたり、大変勉強になりました。
「凡事徹底」、この言葉がやけに胸に響いた本日のモーニングセミナーでした。
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