2014年10月17日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
めっきり秋めいてまいりました・・
弊社このたび「特定非営利法人 全日本自動車リサイクル事業連合」に入会させていただくことになりました。
このNPO法人は、自動車解体事業者が国際的にも連携し、地球規模で自動車リサイクルと廃車適正処理の推進を図り、地球環境保全に貢献することを目的とした団体です。
先日の「自動車リサイクラーズ国際会議 2014 in 釧路」が良い刺激となり、その主旨に賛同しての入会です。
大それたことはできませんが、まずはできることから一歩ずつ着実に環境保全に努めていきたいと思います。
カテゴリー:全日本自動車リサイクル事業連合
Tags: 特定非営利法人 全日本自動車リサイクル事業連合
2014年10月16日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
石川県金沢市にある日本トラックリファインパーツ協会本部では電子制御ディーゼルエンジン始動試験機「Σe-Star」(シグマイースター)の新エンジンについての始動開発テストを繰り返し行っていました。
現在、私たちJTP加盟店にとってΣe-Starは信頼のおける商品作りのための大事なアイテム。エンジンが進化し続ける以上、Σe-Starも常に進化し続けなければなりません。
そのΣe-Starの開発始動テストの場面に始めて立ち会うことができました。
New Σe-Starの早期の完成に期待しています!!
カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
Tags: Σe-Star, シグマイースター, 日本トラックリファインパーツ協会本部
2014年10月15日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日石川県金沢市にある日本トラックリファインパーツ協会本部にて「リターナブル梱包材 再検証会議」が行われました。
8月の検証会議の中ででた問題点、改良点などを加味して製作した試作品の再検討です。
なかなかいいものができつつあるようです。埼玉県のK社長はリターナブル梱包材の中に入り、細部まで入念にチェックしています。
トラックのエンジンは様々な大きさがあり、リターナブル梱包材の大きさや材質のみならず、土台となるパレット部分もしっかりと検討を行わなければなりません。
集まったプロジェクトの皆さん皆、業界のために必死になって知恵を絞っていました。
カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
Tags: リターナブル梱包材, 日本トラックリファインパーツ協会, 石川県金沢市
2014年10月14日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
今月12日の日曜日、酒田市の中町モール周辺で「第3回 安全・安心なかまちモーターショー」が開催されました。
弊社も「落書き車」の出品要請があり、快くお引き受けいたしました。
当日は県内外から約60台ほどの名車、旧車が勢ぞろい!!
ランボルギーニの内部をのぞき込む少年たち、その後土足でドカドカと乗り込んだのは言うまでもありません・・・
好天にも恵まれ、珍しく人力車も街中を駆け巡っていました。
落書き車のほうは・・・大人の方がけっこう楽しんでいるご様子・・・。
中町商店街の方々の芋煮、焼きそばなどの出店などもあり、大いに盛り上がった一日でした!
カテゴリー:地域
Tags: 中町商店街, 安全・安心なかまちモーターショー, 酒田市
2014年10月10日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
「第8回 自動車リサイクラーズ国際会議 2014 in 釧路」が開催された釧路プリンスホテルからは、釧路港が一望できます。
この日もかなり大きな客船が入港してきました。
船名は「Holland America Line(ホーランド・アメリカライン)」と書いてあります。
旅情たっぷりで、思わず「♪~夜の釧路は~ あ~め~になるだろう~♪」(北の旅人 by 石原裕次郎)と口ずさんでしまいました・・。
カテゴリー:全日本自動車リサイクル事業連合, 私見
Tags: Holland America Line, 石原裕次郎, 釧路プリンスホテル
2014年10月08日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
北海道、しかも釧路といえば新鮮な海の幸を食べてみたい!、ということで、会議会場近くの「炉ばた 煉瓦」に行ってきました。
釧路は炉ばた焼き発祥の地なのだそうです。周りにもたくさんの炉ばた焼き屋さんがありました。
ここの待合室は昭和レトロ風で、なぜか宮崎駿映画のキャラクターたちがたくさん飾られていました。
釧路の炉ばた焼きの定番は何といってもほっけにほたて、えびにししゃも、とうころもしに芋バター。みなプリプリ新鮮、しかも炭火で香ばしく焼き上がり、おいしい、おいしい。
しかし今回の絶品は何といってもサンマ。青光りして新鮮そのもの、秋をまるごといただいた、という感じです。
機会があればまた来てみたいお店でした!
カテゴリー:飲食店
Tags: 炉ばた焼き, 釧路
2014年10月07日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
「第8回 自動車リサイクラーズ国際会議2014 in 釧路」開催前日、同じ釧路市内にある㈱高橋商会様でコベルコ製マルチ解体機の操縦見学会があり、そちらも拝見させていただきました。
弊社にもコベルコ製の自動車解体機があり、㈱高橋商会様ではどのように解体機で作業を行っているか、これも今回の楽しみの一つでした。
北海道ならではの広大な敷地を有効に使い、資源という資源は機械によりとことんリサイクルされており、のみならずすべての工程において管理が徹底されている印象を受けました。
コベルコ製マルチ解体機を操縦する伊藤さんのスーパーテクも拝見!! 彼は手に障害がありますが、そのテクニックは健常者以上です。
自動車リサイクルについての技術やノウハウ、全てにおいて高いレベルの㈱高橋商会様、とてもいい勉強になった見学会でした。
カテゴリー:全日本自動車リサイクル事業連合
Tags: コベルコ, ㈱高橋商会
2014年10月06日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
10月1日~4日まで北海道釧路市にある釧路プリンスホテルを会場に、「第8回 自動車リサイクラーズ国際会議 2014 in 釧路」が開催されました。
全日本自動車リサイクル事業連合(JARA)が主催です。
日本含め、中国、韓国、マレーシア、カナダ、アメリカ,オーストラリア、インドなど世界8ヶ国の有力自動車リサイクル業者が一同に会し、各国の自動車リサイクルの現状、報告などが行われました。
今や先進諸国、開発途上国を問わず、世界各地で自動車の利用が引き起こす環境問題、廃棄物問題が深刻になりつつあります。
各国の自動車リサイクル事業者が国境を超え、それぞれの課題や問題点を共有しながら、地球環境の改善や資源の有効活用を図っていくことが急務となってきています。
次世代のためにも我々自動車リサイクル事業者は仲間と共に「地球の未来」を真剣に考えていきたいと思います。
カテゴリー:全日本自動車リサイクル事業連合, 環境
Tags: JARA, 全日本自動車リサイクル事業連合, 釧路プリンスホテル
2014年10月04日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
10月3日の金曜日、酒田市のガーデンパレスみずほにおいて「第56回 優良商工従業員表彰式」執り行われ、弊社従業員の新舘清さんが勤続30年ということでめでたく表彰を受けました。
新舘清さんは今は亡き弊社会長の手足となりつつ、主に大型トラックの解体生産、取り外した部品の点検、検査、商品化、販売活動まで多岐にわたって活躍されてきました。
この歴史の浅い業界にあって「生き字引き」といっても過言ではありません。
今後もその経験、知識を大いに生かし、後輩の指導、育成に尽力されることを期待します。
まずはおめでとうございました!
カテゴリー:会社
Tags: ガーデンパレスみずほ, 優良商工従業員表彰式
2014年10月01日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
弊社が所属する一般社団法人 日本ELVリサイクル機構では「平成26年 度貴金属類の共同出荷事業」の各地方ブロックにおける回収目標値を決定しました。
この事業は、資源の国内循環促進はもちろんのこと、一社で出荷するより有利な条件で資源を販売する取り組みです。
現在は日本ELVリサイクル機構に所属する会員の中からこの取り組みに参加する会員で、一社一社回収目標値を決定し、買取条件や単価などが決まる予定。
弊社もこの取り組みに参加し、資源のさらなる高度な選別、回収を行っていきたいと思います!!
カテゴリー:一般社団法人日本ELVリサイクル機構
Tags: 日本ELVリサイクル機構
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