リターナブル梱包材 再検証会議
2014年10月15日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日石川県金沢市にある日本トラックリファインパーツ協会本部にて「リターナブル梱包材 再検証会議」が行われました。
8月の検証会議の中ででた問題点、改良点などを加味して製作した試作品の再検討です。
なかなかいいものができつつあるようです。埼玉県のK社長はリターナブル梱包材の中に入り、細部まで入念にチェックしています。
トラックのエンジンは様々な大きさがあり、リターナブル梱包材の大きさや材質のみならず、土台となるパレット部分もしっかりと検討を行わなければなりません。
集まったプロジェクトの皆さん皆、業界のために必死になって知恵を絞っていました。
カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
Tags: リターナブル梱包材, 日本トラックリファインパーツ協会, 石川県金沢市