東日本自動車解体処理共同組合の「第11回 通常総会」
2012年11月17日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日16日、当YARCが加入する東日本自動車解体処理共同組合の「第11回 通常総会」が、東京都千代田区永田町の「全国町村会館」で盛大に開催されました。
初めに坪 千代志理事長の挨拶です。
「大手資本が業界を超えて参入する中、資源回収業は我々中小零細業者の”独壇場”ではない。リサイクル市場はまさに巨大な市場へと変貌している。今後太刀打ちしていくためにも、徹底した研修・勉強会を行い、私たちなりのネットワークを構築し、「リターンリサイクル推進」活動を全力で展開していきたい」、と述べられました。
次に来賓の方々のご紹介です。
民主党、前田たけし参議院議員のご挨拶。
国民の生活が第一、小宮山泰子前衆議院議員のご挨拶。
民主党、ましこ輝彦参議院議員のご挨拶を頂戴いたしました。
小宮山泰子先生には、まもなく衆議院が解散という時間ではありましたが、なんとかこの総会に駆けつけていただくことができました!
政治は混迷を深めるばかりですが、組合員である私たちは今後もこの業界を盛り上げるべくしっかりと足元を見つめ、ビジョンを持ち、着実に前進をしていきたいと思います。
カテゴリー:東日本自動車解体処理共同組合
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