学び方を深めるグループ討論とは!
2012年10月20日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日19日の金曜日、山形県中小企業家同友会による第10回経営研究集会 グループ討論研修会が山形ビッグウイングの研修室で行われました。
テーマはずばり「学び方を深めるグループ討論とは!」。
中小企業家同友会の毎月行っている例会では、報告者が問題提起した後、参加者全員で「グループ討論」を行い「学び」をより深めていきます。
私は今年度庄内支部の幹事を務めることになったので、その「グループ討論」の「グループ長」をさせていただく機会が多くなりました。
しかしなったはいいものの、進め方のコツがイマイチよく分からず、我流で進行していました。
今回のこの研究集会、そんな私にとってはまさに渡りに船です。
まずは中小企業家同友会全国協議会(中同協)の松井清充専務理事が「学びを深めるグループ討論とは」というテーマで講義されました。
その後は、あらかじめ決められた方による緊張感いっぱいの模擬グループ討論です。
初めてグループ討論の現場を客観的に見ることができました。
今回のこの研究会、中同協とは何か、またグループ討論やそれに関わる各長の役割を確認することができ、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。
今日のこの「学び」をこれからの例会に生かしていきたいと思います!!
カテゴリー:中小企業家同友会
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