2012年07月09日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
自動車中古リサイクル部品を利用して自動車を修理すると、新品部品を利用するよりも二酸化炭素(CO2)の削減効果があり、地球温暖化防止・環境に優しく貢献ができます。
また廃棄物の削減や、エネルギー使用の抑制にもつながります。
当YARCでは自動車中古リサイクル部品を使用するとどれだけCO2が削減できるのかを、数値化(見える化)してデータを取っています。
今回年間のCO2削減量が多いお客様に、当YARCの長南千鶴フロントマンリーダーが直接感謝状の贈呈に回っています。
先週は仙台周辺にある三菱ふそうトラック・バス㈱ 東北ふそうさんにお邪魔してきました。
三菱ふそうトラック・バス㈱ 東北ふそう 仙台支店の高橋様(左)と徳能支店長様です。
三菱ふそうトラック・バス㈱ 東北ふそう 石巻支店の武山様です。
三菱ふそうトラック・バス㈱ 東北ふそう 古川支店の柏様(左)と水井様です。
ふだん電話でしか話をしたことのない御客様と直接お会いすることができ、弊社長南リーダーは恐縮しつつも、様々な意見交換を交わすことがてきたようでした。
これからもface to faceのお付き合いを大切にして参りたいと思います!!
カテゴリー:会社, 出張
Tags: CO2, 三菱ふそうトラック・バス㈱ 東北ふそう, 自動車中古リサイクル部品
2012年07月07日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
今年5月に設立されたばかりの庄内中央倫理法人会、毎週のモーニングセミナーには私の奥さんが参加し、私自身は出席したことがありませんでした。
が、機会を得て今週初めて出席させていただきました。
庄内町にあるモーニングセミナー会場は満員御礼状態で、熱気はムンムン、早朝からポジティブオーラをたくさん吸収させていただきました。
今回の講師はおなじみ、(社)倫理研究所 法人局 川又久萬(ひさかず) 名誉専任研究員です。
テーマは「在るようにある、成るようにしかならぬ」。
そもそも「わがまま」というものは不幸になるようになっており、「苦しみ」は「わがまま」をしだすことにより自然に出るようになっているのだ、と川又先生はおっしゃいます。
その「わがまま」を消すのに一番いいのが朝起きの実践です。
また今回川又先生は繁栄の法則を3つ教えてくれました。
1.全て自分が主役
2.全て鏡の意識
3.心が先
今回は限られた時間の中で、この3つのことを詳しく教えてもらうことができました。
経営者は常に「必ず良くなる!」と信じ、「明るい心」を持って積極的に行動しなければいけません。
川又先生の講話はいつ聞いても新鮮で、気づきがたくさんあります。
川又先生、ありがとうございました!
カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
2012年07月06日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
私の会社と住居のある酒田市広栄町には、酒田地区広域行政組合が運営する、ガス化溶融炉システムを採用した一般廃棄物の立派なごみ処理施設があります。
6月16日から6月18日にかけて、このごみ処理施設で宮城県松島町から搬入した災害廃棄物の試験焼却を行いました。
その焼却試験の結果報告が昨日5日、ごみ処理施設のある酒田市広野地区の十五軒自治会館で開催されました。
結果、すべての検査項目において山形県の受け入れ基準を大きく下回っており、試験焼却前後の比較でも試験焼却による影響が見受けられず、これまで測定されたレベルと同程度の結果となったようです。
今回の試験焼却は約10tほどですが、8月あたりからの本格受け入れでは約1000tを予定しており、年度内には処理を終える見込みだそうです。
試験結果の詳細な数値データをもとに分かりやすい説明があり、住民感情としてもまずは一安心なのではないでしょうか。
昭和51年の酒田大火の際は日本全国から多大な支援、援助をいただいた酒田市、今回の3.11震災の復興には微力ながらも支援していきたいという思いは並々ならぬものがあると思います。
行政レベルでは山形県初の災害廃棄物の受け入れとなるとのこと。
まずは今後の災害廃棄物の本格受け入れ、くれぐれも安全第一でお願いいたします!!
カテゴリー:地域
Tags: 山形県, 災害廃棄物, 酒田地区広域行政組合, 酒田大火, 酒田市
2012年07月05日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日7月4日は大阪で日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の臨時理事会が開催されました。
大阪で会議のある時は、いつも交通手段で悩みます。
今回酒田への戻りは、上野発の寝台特急「あけぼの」に乗車してみることにしました。
以前は寝台特急というと「日本海」。
大阪~青森間を往復し、近畿圏への出張には重宝したものですが、今は季節運転となってしまいまい本数が減ってしまいました。
今回はB寝台の個室に搭乗です。
少々狭いですが、周りを気にすることもなくゆっくりと休むことができました。
当面の出張は寝台特急「あけぼの」で決まりです!
本日のオススメ自動車中古リサイクル部品はトヨタエスティマハイブリッド 2007年式 DAA-AHR20Wのインバータです。
エンジンは2AZ-FXE、4WD車。
バッテリーも在庫在りです!!
当YARCは日本全国どこへでも即出荷可能!!
詳しくは当YARCの元気いっぱいのフロントマンへお問い合わせください。
軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!
当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国自動車中古リサイクル部品優良販売店からお探しいたします!!
山形オートリサイクルセンターヤフオクストア店も好評出店中!!
「自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!
カテゴリー:オススメ中古パーツ, 日本トラックリファインパーツ協会
Tags: JTP, インバータ, エスティマハイブリッド, 寝台特急, 日本トラックリファインパーツ協会
2012年07月04日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
毎週水曜日は、酒田市倫理法人会の朝活”モーニングセミナー”の日です。
さかたセントラルホテルで朝6時から行われまています。
先日の講師は山形県庄内町にお住まいの佐藤正一氏。
別名 福路孝路ぼけ太郎・・漫談家だそうです。
テーマは「人生いろは坂 いきいき人生は大笑いから 」。
モーニングセミナーとしては異色の方で、お会いするまではお若い方を想像していました。
が、なんと御歳79歳だそうです。
33歳までは役者さんをやられていたそうで、植木等さんらと交流があったとかなかったとか・・。
セミナーでは社会風刺や批評を行いながら、庄内弁を駆使しつつおもしろおかしく話題を展開。
地元、酒田などの歴史にも詳しく、初めて聞く話もたくさんありました。
しかし私が一番驚いたのは、セミナー資料で配られていたレジュメにびっしりと佐藤氏の戦争体験が書き連ねられていること。
「私たち子どもの頃を思う時、本当に戦争だけはしてはなりません」から始まり、「戦争ほど人の命を虫けらのように・・(中略)・・家族は別れ離れとなり・・(中略)・・戦争体験を大切に語り継ぐことです。」で締められていました。
-卒業証書も もらえなかった あの頃- と、佐藤氏自身の当時の戦争体験、経験が生々しく書かれてあります。
あまり周囲で戦争を語り継ぐ方がいらっしゃらなくなった今日、佐藤正一氏はとても貴重な存在に感じられました。
今の若い方にもぜひその戦争体験を伝えていただければと思います。
佐藤正一さん、ありがとうございました!!
カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
Tags: さかたセントラルホテル, モーニングセミナー, 酒田市倫理法人会
2012年07月03日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日日本自動車工業会(自工会)様と日本自動車車体工業会(車工会)様の共催による「カーメーカー並びに車体ライン工場見学会」が開催されました。
工場見学2ヵ所目は神奈川県川崎市にある「三菱ふそうトラック・バス㈱ 川崎製作所/技術センター」です。
トヨタ自動車などの小型乗用車の生産ラインは見学したことがありますが、トラックの生産ラインは初めてです。
ここ川崎製作所では「三菱ふそう」の名前で親しまれている各種のトラック、バス及びディーゼルエンジンを生産しており、お客様の多様なニーズに応じたトラック、バスを効率よく作り上げるための独自の受注・生産管理システムを導入しています。
生産ラインではシャーシが一定の時間で進む中、上からエンジンやキャビン、燃料タンクやタイヤなどが次々と現れ、持ち場の職工さんが最新鋭の工具を使って効率よく組み上げていきます。
生産ラインに沿って見学がすることができ、また一点一点の部品が大きいだけにその生産工程はド迫力!
大型や中型トラックだと2時間4分で1台、小型トラックだと1時間53分に1台生産されるとの事。
現在は生産されたトラックの8割近くが海外に輸出されるそうです。
展示スペースには懐かしのキャンターFE114が展示されていました。
愛知県のちょい悪オヤジ、W杉さんがこの車を欲しいらしく、しげしげと状態のチェックです。
今回はなかなか見ることのできない大型トラックの生産ラインを見学することができ、とてもいい勉強になりました!!
「三菱ふそうトラック・バス㈱ 川崎製作所/技術センター」のみなさん、ありがとうございました!!
カテゴリー:出張, 日本トラックリファインパーツ協会
Tags: 三菱ふそうトラック・バス㈱ 川崎製作所/技術センター, 日本自動車工業会, 日本自動車車体工業会
2012年07月02日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日日本自動車工業会(自工会)様と日本自動車車体工業会(車工会)様の共催による「カーメーカー並びに車体ライン工場見学会」が開催されました。
「解体しやすいトラック」の生産については、自工会様と車工会様が自主取り組みとして研究開発に当たられており、当YARCが所属する日本トラックリファインパーツ協会(JTP)も日本ELVリサイクル機構の商用車部会と連携し、定期的に意見交換会などを開催させていただいております。
今回の工場見学会もその一環。
最初の見学先は神奈川県大和市にある極東開発工業㈱ 横浜工場の見学です。
こちらの工場は1962年(昭和37年)の創業で、敷地面積は62,423㎡(18,883坪)あるそうです。
東京ドームのなんと1.4倍!!
それでも極東開発工業㈱内では一番狭い敷地面積だそうです。
この横浜工場は主に小型~大型特殊のダンプボディーの生産を行っています。
トラックの場合、オーダーメイドがほとんどのためボディーの生産ラインも機械任せではなく、かなり部分が人の手によって行われているようです。
特に微妙な溶接部分は職人技が必要のようです。
震災復興特需もあり、かなりお忙しいとの事。
海外輸出車のダンプボディーもここで生産されており、とても興味深く工場を拝見させていただきました。
事務所棟もダンプカーに似せた作りで、「ダンプボディーならどこにも負けない!」という意気込みが感じられました。
なかなか見学する機会のないボディーメーカー、今回極東開発工業㈱の皆さまには懇切丁寧に案内していただき本当にありがとうございました!!
カテゴリー:出張, 日本トラックリファインパーツ協会
Tags: 日本ELVリサイクル機構, 日本トラックリファインパーツ協会, 日本自動車工業会, 日本自動車車体工業会, 極東開発工業
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