宮城復興感謝のつどい
2012年06月26日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日少林寺拳法の2012年度の東北・北海道地区、道院長・部長・監督研修会が開催されました。
初日は東北学院大学工学部、多賀城キャンパスが会場です。
気持ちいい汗を流した後、当日の夜はホテルキャッスルプラザ多賀城で「宮城復興感謝のつどい」が盛大に開催されました。
「半ばは他人の幸せを」を信条とする少林寺拳法、今回の3.11の震災においても多大な義援金活動や多数の方がボランティア活動を行ってきました。
それらの活動に対して宮城県少林寺拳法連盟が主体となっての、ささやかな労いのパーティーです。
当日のパーティーには多賀城市長、塩竃市長、七ヶ浜町長もご来賓として出席をいただき、それぞれご祝辞を頂戴いただきました。
東北六県から各県自慢の日本酒の差し入れもあり、場を盛り上げていただきました。
一般財団法人少林寺拳法連盟の新井庸弘会長のスピーチもあり、今回の災害支援に対して労いの言葉が述べられました。
災害復興に対して中国側から贈られた手書きの横断幕もパーティー会場に飾られていました。
いざという時、ヨコのつながりを大事にする少林寺拳法の拳士たち、これからもこの連帯感をますます密にしながら修練に励んでいきたいと思います!
カテゴリー:少林寺拳法
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