酒田港をめぐる諸情勢
2012年04月25日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
毎週水曜日はさかたセントラルホテルで朝6時から、酒田市倫理法人会の朝活”モーニングセミナー”が開催されています。
今期の倫理法人会もいよいよ佳境に入ってきました。
安藤政則会長もセミナー会場に今期のスローガンを掲げ、みんなに檄を飛ばしています。
役員も一丸となってモーニングセミナーを盛り上げようと、動員に必死です。
おかげさまで本日のモーニングセミナーも会場は満席、熱気でムンムンとなりました!
本日の講師は国土交通省 東北地方整備局 酒田港湾事務所の吉見昌宏所長です。
テーマは「酒田港をめぐる諸情勢」。
酒田港の港勢、役割、課題とその対応、東日本大震災時の酒田港が果たした役割などを詳しく説明していただきました。
酒田港を利用する当YARCの要望としては、やはりなんといっても冬期間の波浪に対する安定的な船舶の運航が挙げられるでしょう。
酒田港を利用される企業様もしょうがないことと思いつつも、何とかならないかと考えているのではないでしょうか。
いずれにしても国の重点港湾に指定された酒田港、今後のますますの飛躍に期待いたします。
吉見所長、本日は誠にありがとうございました!!
カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
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