長女の高校入学式にて
2012年04月07日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
本日7日、長女の高校の入学式が行われました。
高校は県内でもトップクラスの進学校で、入学式の際も今まで感じたことのない緊張感が漂っています。
校長先生は式辞で、「努力する者は希望を語る。怠る者は不満を語る」と言い、3年後の全国大会(大学受験)に向け、切磋琢磨してほしい、と述べられていました。
大学進学率を上げることのみに特化している高校、そこにはぶれがありません。
学問に特化する高校での3年間、「ゆとり教育」とはかけ離れた考え方ですが、今の日本の教育では大事なことなのではないでしょうか。
この生徒たちのポテンシャルは並大抵のものではないと思います。
そのポテンシャルをいかに引き上げていくか、ひいてはこれからの「日本」という国のポテンシャルを今後いかに引き上げていくか、全ては我々大人の双肩にかかっていると思います。
私自身、ピリッとした気持ちにさせられた、緊張感あるすばらしい入学式でした。
早速明日からは3日間、勉強合宿です。
無理せず無理しながら、せっかくの貴重な3年間、まずはいい友達をたくさん作ってほしいと思います。
親心として正直心配はありますが、とにかく充実した3年間を送ることを期待しています!!
カテゴリー:家庭