コンバート作業、再開!
2012年03月19日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
改造電気自動車用に注文していたカップリング、アルミ板などが入荷し、いよいよ本格的にコンバート作業の再開です。
モーターとマニュアルミッションの接合は、コンバージョンの肝の作業。
接合の角度が狂うと後で面倒くさくなるので、ここは車輌に搭載した後のことも考え慎重に行わなければなりません。
またミッションのメインドライブシャフトの長さ、アルミ板とモーターを接合するナットの太さなども計算に入れておかないと後で大変なことになります。
ミッションケースの形に合わせて、チップソーでアルミ板をカット。
アルミ板の幅は今回12mmです。
EVアドバイザーの遠田君、今後の作業も慎重、丁寧、迅速にお願いしますねっ!!