企業風土の改革
2012年02月04日(土) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
本日4日、佐賀県鳥栖市にあります㈱カネタニ様会議室で、2012年2月度の日本トラックリファインパーツ協会の代表者会議が行われています。
会議の冒頭、石川県金沢市にある㈱KAKU-SHINの代表取締役で、認定事業再生士の中川一成先生の講演がありました。
テーマは「企業風土の改革」。
10周年を迎えた日本トラックリファインパーツ協会、今後の10周年をどう考え、行動していく組織にするかが伏線にあるようです。
中川先生曰く、「企業風土を改革するには、自らが考え動く集団作りがなにより重要」とのことです。
「考える習慣と技術を身に付けた社員集団により、新しい企業風土が生まれ、組織が活性化する」、そのためのノウハウを具体的に伺う事ができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
ぜひ会社にも持ち帰って実行してみたいと思います。
中川先生、本日はありがとうございました!!
カテゴリー:セミナー・講習会, 日本トラックリファインパーツ協会