ボーイング787のミュージアム
2011年11月01日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
東京へ行くたびに必ず利用する羽田空港、毎回様々な催し物で我々利用客を楽しませてくれます。
特に頻繁に利用する第2ターミナル。
その2F出発ロビーの一番南側では、現在ボーイング787のミュージアムがオープンしています。
ボーイング787、次世代の飛行機として世界の期待を一身に集めています。
その特徴を挙げればキリがないようですが、これまでの機体と大きく異なる点は、全重量の約50%に新素材であるカーボンファイバー複合材料が採用されているところでしょうか。
これにより大幅な軽量化に成功、安定性も大きく向上しているとのことです。
新開発のエンジンも従来比で20%の燃料効率が改善、CO2の排出量は約20%、NOxの排出量も約15%削減など、地球に優しいエンジンとなっているようです。
もちろん客室空間も快適性を増しており、今まで関与していなかったジャパン・テクノロジーがその極みを見せています。
本日11月1日からいよいよ、羽田↔岡山、羽田↔広島で就航。
なんとも羨ましいかぎり!!
いつかは羽田↔庄内便にも就航することを切に願っています・・・