社団法人倫理研究所見学と多摩霊園墓参の旅 二日目
2011年11月30日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
「社団法人倫理研究所見学と多摩霊園墓参の旅」二日目の29日火曜日、始めに倫理研究所の創立者、丸山敏雄先生の墓参です。
場所は多摩霊園。
時期的にはちょうど紅葉のシーズンでもあり、何か荘厳な雰囲気を感じずにはいられません。
多摩霊園内でも最大級といわれる丸山敏雄先生のお墓、写真の左側に写っている人物と比べてもその大きさがわかります。
山形県倫理法人会会長で、㈱でん六の鈴木隆一社長と同会研修委員長の國分浩実氏が献花です。
次に訪れたのは千葉県船橋市にある馬込霊園にある滝口長太郎氏の墓参。
「経営者向けの勉強の場を!」と昭和55年に全国で初めて倫理法人会「千葉県倫理法人会」を設立された方だそうです。
滝口氏の生前の有名な詩「打つ手の無限」が墓碑として残されてあります。
また滝口氏のお墓には「さあ ゆっくり ねむらうぜ」と刻まれており、滝口氏の生前のそのバイタリティーの豊さ、破天荒な行動力が容易に想像ができます。
「百聞は一見にしかず」・・・。
今回の旅行では「倫理研究所」「倫理法人会」の原点、またルーツを探ることができ、大変貴重な体験、経験をさせていただきました!!
有意義な二日間、どうもお世話になりました!!
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