山形県中小企業家同友会庄内支部10月例会
2011年10月26日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日25日は鶴岡市総合保険福祉センター「にこ♥ふる」で、山形県中小企業家同友会庄内支部10月例会が開催されました。
報告者は㈱スマイルトレードの代表取締役、前野智氏です。
あの鶴岡にあるカレーハウスCoCo壱番屋鶴岡道形店の経営者です。
「カレーハウスCoCo壱番屋」というと以前にその創業者である宗次徳二氏のセミナーを拝聴したことがあり、そのセミナーを聴いた日に壱番屋でカレーを食べて以来、すっかりご無沙汰しています・・・
さて前野氏。
サービス業である以上、「見て」「感じて」「行動する」ことが重要だと言います。
まずお客様の様子を「見て」、その様子からお客様が何をしてほしいのか「感じ」、そして「行動する」こと。
行動に移さなければ見てない、感じていないことと同じということです。
グループ討論ではその辺りも含め、各々の会社で「お客様を満足させていますか?」ということで討論。
異業種の方の様々な意見を聞くことができ、私自身「気づき」がたくさんありました。
当YARCでもお客様のご要望を越えたサービスを実践できるよう日々心がけていきたいと思います。
前野社長、貴重なお話しありがとうございました。
今度家族でカレー食べに行きますね・・・
カテゴリー:中小企業家同友会
Tags: 山形県中小企業家同友会庄内支部, 鶴岡市総合保険福祉センター