大黒様の御歳夜 創作御膳を楽しむ夕べ
2011年10月24日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日22日の土曜日、山形県酒田市にある「鵜渡幸」にて「大黒様の御歳夜 創作御膳を楽しむ夕べ」が開催されました。
好奇心旺盛な私、早速参加です。
ここ庄内地方では12月9日の夜は「大黒様の御歳夜」といって、まっか大根、ハタハタの田楽、豆料理などを神棚に上げ家内全員がそのおすそわけに預かる、という風習があります。
家内全員がマメに暮らせますようにと、拝む風習といったところでしょう。
今回は「鵜渡幸」の総料理長、庄内浜文化伝道師の須田剛史氏の創作御膳であり、大変豪華な内容となっています。
お酒は最初からすべて日本酒で、その料理に合った日本酒を須田料理長がセレクトしています。
そして特大の庄内おばこ鰆(サワラ)。
脂がのりまくってぷりぷりの触感。
我々庄内人はなんと豊かで、恵まれた地域に住んでいるのだろう、ということをあらためて実感です。
この辺りから日本酒もほどよくまわり、美味しい料理と素敵な仲間たちとの語らいで大盛り上がり。
本当に楽しいひとときを過ごさせていただきました。
こうした企画、ぜひとも続けてほしいと思います。
須田料理長、ご馳走様でした!!
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