鶴岡まちなかキネマにて
2011年09月20日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日19日は私の嫁さんと小学三年生の次男坊を連れて、鶴岡市山王町にある「鶴岡まちなかキネマ」に行ってきました。
ここを訪れるのは初めて。
映画「エクレール・お菓子放浪記」を観るためです。
もともとこの建物は長年絹織物工場だったらしく、木造の面影をしっかり残しつつも、モダンに仕上がっています。
入った途端、なぜか懐かしい雰囲気に浸れました。
エントランス奥の方では石田典子さんという方の水彩画も展示してあり、上映時間までゆったりした時間を過ごすことができます。
とてもきれいなグランドピアノも飾られてあります。
息子は「カンフー・パンダ2」が観たかったらしく、ご機嫌ななめ・・・。
私含め、映画好きの方にはたまらない雰囲気なのではないでしょうか。
昔、酒田市内に映画館があった頃、親父と映画を観た後に市内の焼き鳥屋で反省会をするのがたまらなく好きでした。
気軽に行ける映画館の存在、大事なように思います。
酒田市内にも気軽に行ける、そして市民の憩いの場所を兼ねた映画館、是非ともほしいものですね。
カテゴリー:地域, 家庭
Tags: エクレール・お菓子放浪記, 鶴岡まちなかキネマ
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