荒木良仁(よしまさ)東北方面長の激励の言葉
2011年09月09日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
おととい7日、寒河江市のホテルシンフォニーで行われた平成24年度山形県倫理法人会辞令交付式での荒木良仁(よしまさ)東北方面長の激励の言葉がとても心に響きました。
以下荒木方面長の言葉です。
日本という国は常に「自然」が変化をもたらしてきた。
平安時代には自然に「美」を見出し、鎌倉時代以降は自然に「真理」を見出した。
「美」が「情」、「真理」が「知」であるならば、現代において我々は「自然」に「意(思)」があることを今回の震災を通して知らされた。
「自然」が我々にすべてのことを教えてくれる、いわば師匠のようなものである。
これからの技術開発などに生かしていかなければならない。
また地球倫理という観点からも、つながり、絆、家族の和というものが今後ますます大事になってくる。
我々のこの倫理実践がとても重要なものになっている。
手をこまねいていては何も生まれない。
実践すること!!
山形県から「日本創生」の動きをしよう!!
マンネリ化したところに活力は生まれない!!
幸せ度の高い企業を一社でも多く増やし、道義の分野でも地域に貢献しよう!!
という熱い、熱い激励の言葉でした・・・。
この言葉を胸に私も今年度の山形県倫理法人会のスローガン、「希望を創ろう、朝の達人になろう」を実践してみたいと思います。
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